ハム

みなさん、ハムは良く食べますか?

そのまま食べても良いですし、ひと手間加えておかずやサラダにも使えるので重宝しますよね。

毎年お歳暮で貰ったり送っているという方も多いのではないでしょうか。

そこで気になるのが【ハムの賞味期限】ですよね。

ハムの種類別の賞味期限と、賞味期限切れしてしまったハムの使い道などについてまとめたいと思います。

< スポンサーリンク >

ハムの賞味期限の種類別チェック

実はハムは賞味期限が過ぎても食べられる事を知っていましたか?

処分する前にこちらを参考にして貰いたいのですが、一言でハムと言っても様々な種類があります。

また、未開封や開封済みでも賞味期限に違いがあります。

そこでハムの賞味期限について一覧にしてみました。

まず、ハムの適切な保存温度は10℃以下とされています。

未開封の場合、適切な方法で保存していれば約2ヶ月持ちますし、開封済みの場合でも冷蔵では2~3日、冷凍で約1ヶ月持つので、食卓の強い味方と言われるだけありますよね。

ボンレスハム

お歳暮では固まり肉で網にくるまれているハムです。

賞味期限は約50日です。

ロースハム

スーパーなどでスライスして売られているハムです。

賞味期限は60~65日です。

生ハム

低温で燻煙したり乾燥のみで加熱していないハムです。

冷凍しても味が落ちず普通のハムより長持ちして賞味期限は約2~6ヶ月です。

保存する時は1枚ずつラップで包んで保存しましょう。

ソーセージ、ウィンナー

ソーセージの賞味期限は商品によってかなりの差があり、3週間~半年もつものまであります。

パッケージに書かれている期間を参考にしましょう。保存する場合は1本ずつラップで包み、ジップロックなどの袋に入れておくと良いと思います。

開封済みの場合は賞味期限に捉われず2~3日を目安に消費するようにしましょう。

ベーコン

ハムに比べてベーコンは薄いので、生ハム同様に1~2枚ずつ分けてラップしておくと冷凍した場合は解凍に時間もかからないのでオススメです。

チャーシュー(焼豚)

お歳暮で頂くチャーシューは未開封の場合、約3ヶ月もつとされていますが、開封後はお早めにと書かれているものが多いかと思います。

お早めにと書かれていても具体的な日数が知りたいという方もいますよね。

長くても1週間以内に食べるのが安全です。

サラミ

長期保存できる乾燥ソーセージの事をサラミと言いますが、賞味期限については未開封の場合約3ヶ月、開封後は10℃以下の冷蔵で約1週間と言われています。

賞味期限の目安を載せましたが、まずは食品に記載されている賞味期限を参考にして下さい。また、開封済みのものでも心配な場合は、ぬめりが出ていないかや臭いを確認してから食べるようにしましょう。

 

< スポンサーリンク >

賞味期限切れしたハムを
賢く使ったレシピ

ハム・料理

賞味期限が過ぎてしまったり、冷凍庫の中で邪魔者になってきた時にすぐできるハムの簡単レシピを紹介したいと思います。

賞味期限が切れても、未開封なら半年くらい過ぎても大丈夫という情報ありました。

ちなみに私の話ですが、未開封で冷凍していたハムで一年くらい賞味期限過ぎてても、解凍したら食べることもできました(笑)

ハムカツ

ハムの間にチーズを挟んで衣を付け、170℃の油でキツネ色になるまで揚げるだけです。

簡単でメインのおかずになるので是非試して貰いたい一品です。

ハムステーキ

厚めに切ったハムをフライパンで焼くだけです。

黒コショウをかけるのも良いですが、個人的にはマスタードを付けて食べるのが好きです。

ハムロール

サンドイッチ用の食パンに好みでマーガリン・サワークリーム・マヨネーズを塗り、その上にハムを乗せてクルクル巻くだけです。

ラップに巻いておくと乾燥せず持ち歩く事もできるので、お弁当などにいかがでしょうか。

ハムサラダ

食べやすい大きさに切ったハムと好みの野菜をマヨネーズで和えるだけで完成です。

余っている野菜の消費もできるので一石二鳥ですね。

ポテトサラダをハムで巻いても美味しいですよ。

国枝俊成(らでぃっしゅぼーや社長)の学歴と経歴が凄い!年収も気になる!

まとめ

ハムの賞味期限が意外に長くて驚いた方もいるのではないでしょうか。せっかく頂いたハムを賞味期限が過ぎたから捨てるなんてもったいない!賢く使って消費しましょう♪

  • ハムは空気に触れると傷みやすいので、ラップを巻く際は密封するように巻きましょう。
  • 賞味期限や保存期間は長いですが、日が経てば経つほど風味は損なわれますので、早めに食べよう!
  • 毎回同じ食べ方をしていると飽きるので、紹介したレシピを試してみて^^

年賀状一言文例集まとめ~取引先・上司・部下・同僚と親戚・先輩など~

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。

< スポンサーリンク >