帯広氷まつり2018

北海道の十勝・帯広の冬の一大イベントと言えば【帯広氷まつり】ですよね。

氷雪像や氷の彫刻、花火大会や十勝のグルメを楽しめるイベントとあって、毎年たくさんの来場者で賑わいをみせています。

そこで今回は、帯広氷まつりの楽しみ方や会場へのアクセス方法などについて紹介していきますので、訪れる際に参考にして下さいね♪

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帯広氷まつりの魅力

2018年で55回目の開催となる帯広氷まつり。

2017年は約18万人を超える来場者で過去最多となりました。

2018年も盛り上がりをみせることは間違いないと思いますが、このイベントの魅力はどこにあるのでしょうか。

会場別に違う楽しみ方ができる

帯広氷まつりは4つの会場に分かれていて、その会場によって催しが異なります。

1つの会場だけを見るのも良いですが、せっかくなら全ての会場を回って楽しんで貰いたいですね。

4つの会場を回るスタンプラリーも開催されていますので、是非参加して下さい^^

冬の夜空に打ちあがる花火

帯広氷まつり2018

夏に開催されている勝毎花火大会と比較すると規模や打ち上げ数共にかないませんが、冬の夜空に打ちあがる花火は圧巻です。打ち上げ日程や時間は現時点で公表されていませんが、例年の日程を参考にすると以下のようになると思います。

  • 2/2(金)19時~道新帯広冬花火大会
  • 2/3(土)18時~雪原の火祭り
  • 2/4(日)17:45~スマイル十勝フィナーレ花火

花火大会は3日間に渡って開催されると思いますが、時間が異なりますのでご注意下さい。

また、会場周辺はかなりの混雑が予想されますので時間にゆとりを持って行動するようにして下さいね。

十勝のグルメ

十勝はなんと言っても食の宝庫です。

豚丼はもちろん、スイーツまで十勝や帯広を代表するグルメが各会場で食べられるようになっているので、お腹も心も満たされるはずです。

帯広氷まつり2018日程と概要

帯広氷まつり2018

帯広氷まつり2018の日程や開催場所などの詳細について載せておきますね。

開催日程

2月2日(金)~2月4日(日)10時~20時まで(※最終日は18時まで)

 

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開催場所

緑ヶ丘公園一帯

※会場詳細は以下を参照

緑ヶ丘会場

4会場の中でもメイン会場となります。

氷雪像の展示や雪と氷のすべり台・ステージイベント・プロジェクションマッピングなどが企画されていて、日中から夜間まで楽しめる会場です。

飲食ブースも充実しています。

夢の北広場会場

十勝のグルメを楽しむならこの会場が良いかも知れません。

巨大なテントが設置されるのでゆっくり十勝のグルメを楽しめて寒さをしのげるようになっています。

アイスカフェでほっと一息ついても良いですね。

イベントとしては「氷まつり夢の裸カーリング大会」があり、カーリング未経験の方でもカーリング体験ができるようになっています。

広小路会場

帯広メガ街コンが開催予定になっているほか、アーケード街がアイスロードになり夜はライトアップされます。

「北海道氷彫刻展冬季帯広大会」の会場にもなっています。

ばんえい十勝会場

開催期間中は臨時の無料駐車場として開放されるので、他の会場へもアクセスしやすくなっています。

競馬場という事でばんば馬車に乗る体験ができるほか、すべり台なども設置されているので家族連れにオススメの会場です。

アクセス方法

帯広駅から会場までは約2㎞、車で5分

シャトルバスの運行予定あり:混雑が予想されるので公共交通機関を利用しましょう。

駐車場

会場周辺に駐車スペースがありますが、混雑によって待ち時間が発生する可能性もあります。

開催期間中に全ての会場を回る、シャトルバスの運行があるのでご利用下さい。

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入場料

基本的に無料。

※一部アトラクションに入場料が発生する可能性あり

問い合わせ

帯広氷まつり推進委員会:0155-22-8600

帯広氷まつり公式サイトはコチラ

イベントの特別ゲストは誰?

2017年は特別ゲストとしてシンガーソングライターの井上苑子さんがいらしていました。

2018年の特別ゲストは現時点ではまだ発表されていませんが、帯広にゆかりのあるゲストが来るのではないかと予想します。

特別ゲストと一緒にイベントを盛り上げましょう!

まとめ

帯広氷まつりについて紹介させて頂きましたが、参考になりましたでしょうか。

ポイントをまとめると以下のようになります。

  • 1つの会場だけでなく、スタンプラリーに参加して全ての会場を回ろう!
  • 花火を見る際は特にゆとりを持って行動しよう!事前に花火の打ち上げ時間や観覧場所を決めておくとバタバタしなくて済みます♪
  • いくら天気が良くても気温は氷点下なので、防寒対策はしっかりして会場入りして下さい!

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。

出典元:http://obikan.jp

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