土曜よる10時からのドラマ『ボク、運命の人です。』最終回結末までのネタバレと全話のあらすじを公開しています。
このドラマはジャニーズの亀梨和也くん(KAT-TUN)と山下智久くんが、ドラマで久しぶりにタッグを組んだとして話題の作品です。
2005年に放送されたドラマ『野ブタ。をプロデュース』において空前の大ヒットをおさめ、それに伴い「修二(亀梨)と彰(山P)」でユニットを組んで出したCDがこれまた年間セールス1位の大ヒット曲になりました。
そしてついに「あのコンビが帰ってきた」とファンからすれば待望の共演ドラマなわけです。
やはりというか必然?というべきか、今回はユニット名が変わってCDも発売されます。
その名も「亀と山P」(そのままw)で曲名が「背中越しのチャンス」です。
ちなみにこちらは、5月17日発売なのですが、1話終了後にはTwitterで「ボク運ダンス」と呼ばれさっそく超話題となっていました。
1日何回も観ちゃう
見るたびに笑顔になる
幸せな気持ちにしてくれる亀ちゃんと山Pが時々アイコンタクトとってるのがすっごい、いい❤️
3人で楽しそうに踊ってるの見てると、なんか私も踊りたくなる
いつか木村さんのとこに、並びたいな
なーんちゃって笑💦 pic.twitter.com/pOZdW2I14m— いつみ♡山P,s sweetie (@Plove_49) 2017年4月19日
このツイートを先に見てしまった方はネタバレになるのですが、ヒロインは木村文乃さん、ライバルは満島真之介さんが演じます。
亀梨くんが木村さんと運命の人で、自称・神を名乗る山下くんが知り合いでもない二人の恋のキューピッドをするという役どころです。
果たして運命の二人は結ばれることができるのか?
自称・神と名乗る男の正体は?
ここからはドラマ『ボク、運命の人です。』全話のあらすじネタバレと、最終回における結末のネタバレをしますので、見逃した方は参考にしてください。
ちなみにドラマ『ボク、運命の人です。』は日本テレビで放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで「hulu」で視聴できます。
今なら初回登録後2週間無料というお試し期間付きなので、見逃しまった人もタダで見ることが可能となっています。
ボク、運命の人です。
人物相関図

ストーリー
「こんにちは。ボク、運命の人です。」
………『運命の人』なんてものは、この世にいるのだろうか?
そんな質問をすれば、大半の人が笑って首をふるだろう。
そんなものを待っていると言葉にすれば、バカにされてしまう世の中。
2017年現在。『運命の恋』は絶滅の危機に瀕している……。
だが、本当はみんな心の奥底で一度は願ったことはないだろうか。
「どうか、運命の人が私の前に現れますように」と。
ここに、今年30歳の年齢になる二人の男女がいる。
彼らは幼い頃から何度も何度も奇跡のようなすれ違いを重ねてきた二人。
小さな頃に行った海水浴場で。大学受験の会場で。今年の初詣の神社で。
しかし、今は顔も名前も互いに一致していないこの二人。
そんな時、男の目の前に「自称・神」と名乗る謎の男が現れる。
彼は言う。あなたたちは絶対に恋をしなければならない運命の二人だと。
そして男は声をかけた。ほぼ初対面の彼女を呼び止めて、
「こんにちは。ボク、運命人です。」と。
最悪の出会いから始まる、最大の「運命」の物語。
街ですれ違う人。電車でよく見かけるあの人。好きなモノが一緒なあの子。
それらは全て偶然で片づけ、見落としている「運命」なのかもしれない……。
さぁ、皆でちょっぴりバカにしていた
「運命の恋」を探しに行こう!
結末ネタバレ
ここからはドラマ『ボク、運命の人です。』最終回における結末ネタバレ、および全話のあらすじを公開しています。
1話あらすじ
ウェルカムウォーター社というウォーターサーバーの営業として入社してから7年間静岡支社にいた正木誠は、4月から東京営業所に異動になり、東京で働くことになります。
誠は昔から女運が悪かったのですが、誠が住むアパートに「自称・神」だと名乗る謎の男が突然現れ、「出会うべき運命の相手がいるからだよ」と誠の女運の悪さの理由を言ってきました。
神と名乗る男は一枚の写真を見せ「彼女(湖月晴子)が運命の人。年内に彼女と結婚して子供を産まないと地球が大変なことになる・・・30年後、その子供が地球を救う」と話します。
簡単には信じることができない誠に、神は誠と晴子の間には奇跡のような過去が何度も会ったことを語りだしました。
誠に「運命の出会い」のヒントを送り続けますが、誠は一切気づきませんでした。
誠は神にこのことを言われ、ついに晴子のことを「運命の人」だと信じ始めるようになります。
その晴子は現在誠と同じビルで、しかも隣の会社のスワローマーケティング社で働いているといいます。
晴子は母親に「晴子は結婚相手とかいないの?」と急かされますが、晴子はさっそうとその言葉をかわしてしまいます。
晴子もまた男運が悪く、男に警戒心を抱いていたのです。
誠は晴子とたまたまエレベーターで乗り合わせた時、誠は勇気を振り絞って晴子に「僕があなたの運命の人らしいんです」と言いますが、晴子も誠のことなど覚えておらず、ほぼ初対面の人にわけのわからないことを言われて、誠はストーカー扱いされ警備員に捕まってしまいます。
翌日、誠と晴子はたまたま同じ山奥の田舎に日帰り出張することになり、帰りの電車の駅で会います。
誠はチャンスだと考え、自分と晴子はすでに何度も運命の出会いを果たしていたことや奇跡のような過去を話して「大変お待たせしました・・・僕があなたの、運命の男です」と晴子に告げました。
それでも晴子は「運命の出会い」という言葉に拒否反応を起こして、むしろ誠を避けてしまいます・・・それを見た誠は落ち込みました。
すると誠のもとにたまたま購入していたクラシックコンサートのチケットが届いたので、行ってみると聴いたことある曲が演奏され始めます。
それは誠は高校時代野球部の最後の試合で相手校のブラスバンドが応援で演奏していた曲でした。
誠はピッチャーでしたが高校最後の試合でサヨナラヒットを打たれ負けてしまい、その後球場で悔し泣きしていると、相手のブラスバンドの女の子が「よく頑張った!」と声をかけてきたのを思い出します。
そして誠は声をかけてきた女の子が晴子だったことを思い出し、その演奏が終ると思わずスタンディングオベーションしてしまう。
するとコンサート会場の反対側でもスタンディングオベーションしていた人がいた・・・それは晴子だったのです。
二人はお互い顔を見合わせ「まさか」と、目丸くして驚きました。
さすがの晴子も帰宅するなり昔のアルバムを広げて、海水浴に行った時に誠と二人で撮った写真を見ていると、二人の出会いを祝福するかのように虹がかかっていました。
しかし神曰く誠からサヨナラヒットを打った定岡光圀は晴子と数年ぶりに再会して、強い運命を感じてしまうらしいのです。
誠は定岡を「恋のライバル」として「今度は負けない」と闘志を燃やします。
そして神の言うとおり、定岡は誠と晴子が働くビルの向かいのビルにある紅友商事に ヘッドハンティングされ働くことになります。
・・・2話に続く

最初遊びだった誠が「言っとくけど、俺遊びじゃないから」は決め台詞だな

菜々緒の「悪女」ならぬ「適当女」が新境地w

受験番号が3341(サミシイ)って、よく思いつきましたねw脚本家に拍手
2話あらすじ
誠はしかり、クラシックコンサートのこともあり晴子も徐々に運命を感じはじめていました。
しかし神の言っていた通り、晴子は定岡と数年ぶりの再会を果たします。
晴子が定岡と会っていたのを見て、焦って声をかけると「今度飲みに行こうよ」と誘われその場を去っていきました。
誠が高校の県予選でサヨナラヒットを打たれたのを、神のせいにしてふてくされて誠は帰宅します。
が「そんなのは彼の実力」だと言われさらに落ち込む誠。
そんな誠に、恋の対決晴子争奪戦を定岡に勝つには何が必要かわかるか聞いてきます。
誠は「恋と情熱」と答えると、神は「お金」だと言います。
神は「そのために用意した会社の企画があるでしょ?あのお金があれば、彼女を振り返らせる武器が欲しい時に買える」と言ってきました・・・実は現在誠の会社では新規10件の契約を取ってくれば10万円の特別ボーナスが入るというキャンペーンが行われていました。
誠は俄然仕事に精が入ります・・・とはいえ、そう簡単にはうまくいかなく空回りばかりしてしまいます。
すると、ある会社の担当者から遅い時間まで世間話に付き合わされてしまいます。
誠が困っていると担当者が「上と話をつけてきた」とウォーターサーバーを設置してもらえることになりました。
そしてやっと担当者に名刺を渡されると「湖月大地」と書いてあります・・・なんと晴子の父でした。
さらに誠は晴子の父に気に入られ「いまどき珍しい若者だよね」と飲みに誘われ盃を交わすことになりました。
その時、春子は親友の三恵と定岡と3人で食事を兼ねて飲みに出ていました。
晴子は高校の学園祭で定岡がやったコピーバンドの笑い話をします。
曲名は「手品師の鳩は平和のホロッホー」で、その話で3人は爆笑で楽しく盛り上がり、晴子はまさかの2件目まで足を運びます。
三恵は「晴子に絶対合ってる」と定岡推しのようです。
晴子が席を外した時に、三恵が定岡に「晴子のことどうなんですか?」と聞くとまんざらでもない答えが返ってきます。
飲み会を終え晴子が帰宅すると、誠と飲んで気持ちよく酔っ払って食卓で寝てしまっている父の近くに「正木誠」の名刺を発見してしまい、晴子は「なんなの?!」と激怒し、翌日誠に突っかかってきました。
実はたまたま営業に行った先が、晴子の父が働いている会社だったと言って、それは「運命」が僕達を導いてくれているとも言いました。
さらに誠は5歳の頃晴子が「あそこに架かった虹を最初にくぐった人と結婚する」と言っていたので、虹を見かける度に虹をくぐろうといつも走っていたことを晴子に言いますが、それでも晴子は「勝手にやっててください」と全然乗り気じゃありませんでした。
誠が隣の会社に新しいボトルを運ぶと、社員たちが晴子にサプライズで誕生日のお祝いをしているシーンを見かけると、誠は「(10万円の使い道・買うべき武器が)これかぁ・・・」と深くうなずきました。
そして誠は努力のかいがあって、新規契約10件のボーナス10万円をゲットします・・・と思ったら、東京営業所では「特別ボーナスをもらった人が焼肉をおごる」というルールがあるらしかったのですが誠は「そんなの聞いてませんよ」と必死に抵抗しますが、結局社員たちに押され承諾してしまうハメになってしまいました。
ついに誠は腹を決め焼肉を楽しむことにします。
誠は会社の焼肉イベントを終え帰宅していると、突然雨が降ってきたので、すでに閉店したお店の軒下で雨やどりをすることになります。
すると向かえのお店の軒下では、晴子が雨やどりをしていることに気づき、誠は「こんばんは!ちょっと待っててもらえませんか?」と声をかけます。
そして誠は走って近くのコンビニに入り、ボーナス10万円で食べた焼肉のおつりでビニール傘を晴子に買い「本当はもっと良いものプレゼントしたかったんですけど・・・」と誕生日プレゼントを渡そうとすると、雨はまだ降っていましたが晴子はぷんすか行ってしまいます。
するとある学生の団体(体育会系の部活)が何やら盛り上がり「♫ハッピーバースデー トゥーユー♫」と歌っています・・・その団体の一人が誕生日のようです。
続きを聞いていると「♫ハッピーバースデー ディア ハルコー…ハッピーバースデー トゥーユー♫」というバースデーソングを聞いて「よくある偶然」に出会い二人はキョトンとしてしまいます。
晴子は「本当に不思議ですね」と言って微笑みました・・・すると突然我に返りタクシーを止め乗り込む時に「傘、ありがとうございました。このまま帰りますので・・・おやすみなさい☆」と言って、タクシーは行ってしまいます。
すると晴子を乗せたタクシーがいきなり誠が傘を買ったコンビニの前で停車します。
晴子がタクシーを止めたました・・・それはなぜか。
コンビニの名前が「Rainbow(虹)」だったからで、誠は知らず知らずのうちに虹をくぐっていたのです。
そして晴子はそのことに気づき驚いて、次第にそれは喜びに変わっていき、嬉しさが口から溢れそれを抑えきれず笑っていました。
晴子は一見サバサバした超左脳女でしたが、完全に運命を信じはじめるようになります。
そしてタクシーは動きだし行ってしまいます・・・誠はそんな奇跡が起きていることとは知らずに、子供のように飛び跳ねながら手を振って見送っていました。
晴子が笑ってくれたので喜んで誠が帰宅すると、神はなぜか部屋の模様替えをしていたので誠は驚きそれをやめさせます。
神は今日あったことを「君の努力があってこその運命だから」と誠をほめました。
しかし晴子が帰りのタクシーの中で定岡からバースデーメッセージ(メール)が届けられたことを聞きます。
内容は、先日の飲み会で話題となった「手品師の鳩は平和のホロッホー」の全歌詞をプレゼントとして受け取っていたのです。
定岡は誠が持っていない、いつでも晴子と連絡をとれる手段を持っているということに気づかされます。
あともう一点、定岡がなぜ手強いのかというと、彼は今「人生最大のモテ期」を迎えてしまったといいます。
翌朝、定岡は誠を「今夜一緒に飲もうよ!いちお晴子も来れるか誘ってみる」と言い自分の働く会社に戻っていくと、道中(向かいのビルだから、ほぼ一瞬)ですれ違う女子たちは、定岡のモテ期を象徴するかのように、振り返り定岡のことを見ていた。
・・・3話へ続く

なんかこういうドラマの結末はハッピーエンドって決まってるはずなのに、「誠頑張れ!」って応援してる自分がいる…なんか恥ずかしいw

満島慎太郎の「最大のモテ期」だけど…周りの女性が皆振り返ってたけど、モテ期ってそんな感じじゃないよね?

木村文乃さんの、ツンデレがたまらないですね!
3話あらすじ
神曰く、誠の運命の相手である湖月晴子のライバルである定岡の計らいで、誠・定岡・晴子・三恵の四人で飲みに行くことになります。
飲み会で誠は緊張してしまい、しかも晴子と食べ物の趣味なども違い、会話が全然盛り上がりません。
一方、定岡は思い出の曲「手品師の鳩は平和のホロッホー」を歌い場を盛り上げます。
誠は晴子との初めての飲みの席で不完全燃焼となってしまい、軍配は定岡の完全勝利・・・悔しがり帰宅する誠に神は「音楽」を味方につけることをすれば良いとアドバイスを送ります。
音楽を味方につけるというのは「クラシックコンサートで買った100曲入りのCDの全てを1週間で覚えること」と神は誠に課題として出してきました。
誠は言われるがままに通勤途中など日夜必死でクラシックの曲を聞いて覚えます。
するといつもは日常の中で普通に流れていたクラシックの曲に、何か意味があるように感じはじめます。
そうしていると誠は晴子の父から電話があり、個人的に「ウォーターサーバーを設置したいから自宅に来てほしい」と頼まれ、晴子に自分の連絡先を渡すチャンスができたことに気づき湖月家を訪れます。
晴子は不在だったが、晴子の父・大地と母・善江から晴子の情報を聞けることとなりました。
晴子は大の相撲好きで「大寒山」という力士の手形まで飾っています・・・しかしその大寒山が最近引退してしまい悲しんでいたことまで耳にします。
すると晴子が突然帰宅してきて誠に「何でいるんですか?」と驚きますが、誠も「お父様に呼ばれ仕事で伺いました」と答えると、晴子は冷たい態度で買い物に出かけようとしたので、誠は連絡先を渡すチャンスだと思い晴子を追いかけますが、「仕事なんですよね?」と冷たくあしらわれてしまいました。
しかし誠に落ち込んでいる時間はありませんでした。
定岡から「明日、晴子にプロポーズしようと思ってる」と聞かされ、突然の告白に驚く誠は何もできませんでした。
誠は「終わった」と落ち込みますが、神は晴子の実家にラストチャンスが潜んでることを教えてもらいます。
誠は湖月家にウォーターサーバーの設置をすることを理由に晴子の実家に訪れると、母・善江が「晴子なら高校の同級生と恩師に会いに行くって言って出ていったわよ」という情報を聞いて急いで晴子の母校を訪れます。
誠が晴子の母校に着くと、定岡が晴子に向かって告白をしている様子を遠くから見つけ、そこで「メンデルスゾーン作曲・結婚行進曲」がどこからともなく流れ、晴子は笑顔になってしまいました。
誠は遠くから「終わった」と思い、河原で一人座りふけっていると、河原で野球をしていた少年二人に「僕たちと野球をプレイしていただけませんか?」と言われ、誠は重たい腰を上げることになります。
誠は嫌なことを忘れ少年たちと野球の試合に没頭していると、晴子が歩いてきます・・・帰宅する途中のようです。
誠は「(プロポーズされて)おめでとうございます!」と言うと、晴子は「お断りしましたけど・・・」と言うと、野球少年たちが誠に「早く続きをやろう」とせがんできたので、晴子は帰ってしまいました。
誠は仕方なしに野球に戻ろうとしますが、たまたまスコアボードが目に入ると少年たちの名前が「あかい・いとう=赤い糸」で、現在のスコア上ではまだ完成していなかったが誠の携帯電話の番号になっていることに気づきます。
誠は晴子のことを追いかけ「俺の連絡先を受け取っていただけませんか?」と少年たちの名前やスコアボードが携帯電話番号になっていることを言い、さらに「まだ完成していないので、気が向いたらで構いません・・・後でグラウンド覗いてみてください」と渾身の思いを伝えます。
晴子は夜になり、偶然外出することになりグラウンドのスコアボードを見ると携帯番号らしき数字が並んでいます。
晴子はその番号に自分の携帯から電話をかけてみると、誠に繋がりました・・・誠は自分の携帯番号をスコアにすることに成功していたのです。
電話中に「ドビュッシー作曲・月の光」が聞こえてきて、誠が「今日は満月ですね」と」二人は離れていても同じ空の下にいる的なロマンチックなセリフを言った後で、誠は「今度ちゃんこ鍋一緒に食べに行きませんか?同級生で元力士が働いているお店があるんですけど・・・」と誘います。
すると晴子は「友達も連れて行っても良いなら・・・」とOKサインを出してくれ、電話を切ります。
誠は心から喜びますが、晴子はなぜか苦い表情で月を眺めます。
誠は笑顔で神と祝杯をあげますが、神は誠の数倍モテる定岡がフラレたってことは、彼女の攻略がいかに難しいかってことだといいます。
そして神は「ちゃんこ鍋の席で、あなたと恋をするつもりはありませんと言われる」と忠告してきます。
晴子は過去の恋愛があまりにもヒドかったので恋をすることに臆病になってしまっていました・・・「私、結婚できないかも」と嘆いていました。
・・・4話へ続く

なんか誠が上手くいくと心がホッコリしちゃうのはなぜ?野球少年たちの名前が「あかい・いとう」だったのには少しやり過ぎ感じちゃったけどね(笑)

誠の「今日は満月ですね」のロマンチックなセリフの後になぜ「ちゃんこ鍋」なんだ?もっとオシャレなジャンル選べば良いのに…なんか台無しになったorz

誠が晴子をちゃんこ鍋に誘った時に、柔らかく「友達も一緒なら良いですよ」ってセリフを。冷たく言うと二人でのデートは嫌だけど、第三者がいるなら良いですよ」に聞こえてしまいました(笑)
4話あらすじ
誠が晴子(親友の三恵も一緒)とちゃんこ鍋デートのはずだっが、いざ誠がちゃんこ鍋屋に行くと三恵だけが待っっていて、しかも定岡まで来店してきます。
どういうことかというと、誠に三恵の口から「晴子はあなたと恋愛する気はありません。申し訳ありません」とのこと。
定岡は切り替えが早く晴子のことは「諦めた」と言いますが、誠は「僕はまだ諦めませんから」と往生際の悪さ全開です。
その頃晴子は一人で映画を観ながら、自分の「恋愛と結婚」と向き合い考えていました。
きっかけは定岡のプロポーズでした。
定岡は結婚相手としてとても理想的でしたが、「付き合っていくうちに好きになっていけば良い」という割り切った考えにはどうしてもなれなかったのです。
誠においても正直数々の偶然に恋愛初期のドキドキを感じていたし、昔の自分だったら好きになっていただろうなとも思っていました。
しかし晴子は「本当にこの人(誠)で良いのだろうか?」と結婚相手として、考えれば考えるほど不安で埋め尽くされてきました。
晴子は「こうしてまた人を好きなるチャンスを失ってしまう」と考えていたのです。
それもこれもすべては晴子の過去の恋愛(男運の悪さ)が、影響していたようです。
誠は帰宅途中で晴子に電話して「僕のことをもっと知ってもらえれば、好きになってもらう自信があります!」と豪語しますが、晴子は「気持ちが変わることはもうないので・・・ごめんなさい」と冷たく電話を切られてしまいました。
誠は運命がどうとかではなく、いつのまにか湖月晴子という女性を心から本気で好きになっていたのです。
誠が帰宅すると神が次の指令を出す「烏田部長の嫌いな食べ物(人参)を食べさせること」という意味不明なこと言ってきます。
四の五の言わずに神の指示をこなすため、誠ははじめは無理に烏田部長に人参を食べさせようと試みますが、いきなり嫌いなものが目の前に出されて食べる人はいません。
しかし関原主任や隣の会社の鳩崎社長にもアドバイスをもらい、なんとか烏田部長に人参を食べさせることができました。
というかただの食べず嫌いで「何で今までこんな美味しいもの食べなかったんだろう?」と言って、ボリボリと生で食べていました。
嫌いなものを好きにさせることにひとまず成功した誠でしたが、次の一手は特になく仕事に明け暮れ、誠が残業している時隣の会社では晴子も残業していました。
前の日誠が晴子に電話しても居留守を使い電話に出なかった晴子でしたが、おもむろに気になって誠に折り返しの電話をします。
そこで誠は「一つだけ質問させてください。僕のこと嫌いですか?それとも嫌いじゃないですか?」誠にとって、晴子が誠のことを「嫌い=ゼロ」かどうかだけが大事なことなのです。
晴子は「嫌い・・・じゃないですけど」と言うと、誠は興奮して喜びます。
そして誠は改めて晴子をちゃんこ鍋に誘い、晴子もOKを出します。
誠はそれに対して「ありがとうございます!ありがとうございます!」と大声で喜んでいたので、晴子はそれを聞いてクスクスと笑って喜んでいました。
誠が帰宅すると、今度は神が「もうすぐ彼女との初デートだぞ!二人でホテルに行く、触れ合う肩と肩、初めての共同作業・・・未練を断ち切る鋭利な刃物、涙する彼女」となんとも意味あるげな予言をしてきました。
誠は一体何が起こるんだと険しい表情になっていました。
・・・5話へ続く

なんかこのドラマ毎回ほっこりするな・・・運命の恋ならもっとあっさりいきそうだけどな(笑)

ここにきてやっと関原主任が「営業のファンタジスタ」と言われる理由がわかってきた(笑)

木村文乃さんの笑った時にできるエクボ?猫のみたいなシワが可愛すぎますね
5話あらすじ
誠(亀梨和也)は謎の男(山下智久)から、晴子(木村文乃)との初デートを予言された。
誠と晴子は、元同級生で力士だった富田(あかつ)の経営する店で約束のちゃんこ鍋を食べていると、そこで引退したばかりの元力士・大寒山(HIRO・安田大サーカス)と巡り合う。
晴子は、大寒山の無類の大ファンであった。
ひょんなことから誠と晴子は、大寒山の断髪式へ行くことに。
それが奇跡の初デートとなることは知らずに……。
断髪式の会場にたどり着く誠と晴子。
そこはかつて晴子の両親:大地(杉本哲太)と善江(石野真子)が結婚式を挙げたホテルであった。
二人の間に、この回、誰もが想像もしていなかった「あの出来事」が起こる――。
6話あらすじ
謎の男(山下智久)は誠(亀梨和也)に晴子(木村文乃)を自宅に呼んでしまおうと提案。
いきなりそんなこと無理だという誠に謎の男は、誠に一番足りないものは女性を引っ張る男らしさだと主張。
そしていつものごとく無茶苦茶なお題として、男らしい亭主関白の夫が「メシ、フロ」と様々な要求をするように晴子との会話を4文字以内でこなすことを命じる。
それが想像もしない運命の繋がりを引き起こすとも知らずに……。
そんな中、誠の部屋へと訪れた関原(大倉孝二)が誠の部屋にある誠以外の人間の匂い(神様の痕跡)を勝手に晴子へと伝えてしまうことで、誠が別の女性と同棲をしているのではないかという疑惑がたつ。
傷つく晴子。
しかし、この騒動の最後の最後に、まだ見ぬ運命の軌跡が二人を待ち受けていた……。
7話あらすじ
晴れて運命の交際をスタートさせた誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)。
だがあくまで目標は「結婚をして、30年後の世界を救う子供を授かることだ」と言う謎の男(山下智久)。
結婚までの残り時間はなんと一か月。
にも関わらず誕生日プレゼントの傘を返して幸せそうに帰宅する誠に、なぜ彼女の誕生日プレゼントを傘一本で終わらせようとするのか、と謎の男は叱る。
そして一か月遅れの誕生日プレゼントにサプライズで指輪を渡すことを提案。
しかも、並みのサプライズではなく、究極のサプライズ=全く気付かぬ間に指にリングをハメるという芸当を成し遂げろという。
ひとまず指輪のプレゼントには納得した誠だったが、サプライズで渡すにしても指のサイズすら分からない。
そこで定岡(満島真之介)に相談したところ、定岡は仕事の関係で人の指を見ただけでサイズが分かるという謎の特技を身につけていたことにより、その特訓を誠の家で行われることになる。
定岡が到着すると、そこから謎の男の声がして……?
女性が幸福を感じる決定的瞬間、指輪のプレゼント。
誰も見たこともない究極のサプライズが今ここに誕生する。
8話あらすじ
誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)の関係は、順調に進展。
そんな中、会社の仲間と飲んでいた誠は大地(杉本哲太)と出くわし、皆と飲むことに。
その席で和生(澤部佑)が実は誠の元カノが美人局の逮捕者だと話したことから、大地は突然不機嫌に。晴子とは今後一切関わらないでほしいと激怒してしまう。
だが謎の男(山下智久)は落胆する誠に、今が最大のチャンスだと告げる。
不良が良いことをした時と一緒で最悪の信頼を回復できれば一気に好感度があがり、大地に晴子との結婚を認められ、あと3週間で奇跡的に結婚できるかもしれないと言い出す。
誠は謎の男のアドバイスに従って、三恵(菜々緒)に協力してもらう。
今でこそ大地に気に入られている三恵だったが、以前は嫌われていた。
その秘策とはいかに…。
絶対不可能な「信頼回復」のミッション。
結婚に向け最大の壁を突破するその術とは!?
彼女を家族に変える方法。必見!!
9話あらすじ
晴子(木村文乃)から、温泉一泊旅行に誘われた誠(亀梨和也)。
彼は謎の男(山下智久)から、この旅行が結婚への最終試験になると告げられる。
一晩一緒に過ごしてお互いのことをよく知り、心地よく翌朝を迎えられるかが、長い結婚生活を送るための試金石になるという。
そんな話の中、謎の男がふいに、自らの正体を誠に告白する。
突然告げられる謎の男の全て。戸惑う誠であったが、そんなことはどうでもいいとばかりに謎の男は最後の課題として「温泉に行ったらお湯を抜け」といつものようなバカバカしいお告げをする。
色んなことが整理つかないながらも、とにかく晴子との旅行に向かう誠。
そこで再び彼が巻き起こす温泉旅行の奇跡の運命とは!?
……一方、謎の男はいつもとは違う様子で日々を過ごす。
部屋を掃除し、お風呂を磨き、部屋を見回す。
これまでにないその表情。この日、ついに「その時」が訪れることになる。
最終回ネタバレ
※放送終了後、速報で追記更新します
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最後までお読みいただきましてありがとうございました!
他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。
出典元:http://www.ntv.co.jp