真駒内花火大会

2017年で7回目の開催となる北海道札幌市の真駒内花火大会。

まだ花火大会としての歴史は浅いものの、席によっては毎年即完売になっているほどの人気のイベントとなっています。

その人気の秘密はどこにあるのでしょうか。

また、真駒内花火大会をなんとか無料で楽しみたい!という方のために、無料で見られるスポットもこっそりお教えしたいと思います。

真駒内花火大会2017の日程と座席表…チケット入手方法も!

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真駒内花火大会の魅力は?

毎年楽しみにしているという方も多い真駒内花火大会にはどんな魅力があるのでしょうか。

1つずつ見ていきましょう!

道内最大級

真駒内花火大会は道内最大級と言える2万発を超える花火を楽しむ事ができます。

2万発と言われてもピンとこない方のために説明すると、同じ札幌の豊平川河川敷で開催される花火大会の打ち上げ数が約4000発、有名な十勝の花火大会でも2~3万発と言いますからとんでもないスケールなのは察しがつくのではないでしょうか。

花火大会なのにスタジアム開催

有料なのには理由があって、まず花火のレベルが高い事が挙げられます。

世界各地の音楽花火コンクールで活躍している【丸玉屋】と、全国的に有名な【紅屋青木煙火店】が毎年参戦しているので今年も期待して良いでしょう。

チケットの売り上げの一部は復興支援などに利用される事も公表されているので、思う存分楽しみつつ誰かの役に立つと思っても良いですね。

凝った演出

真駒内花火大会のチケットが毎年即完売する理由の1つに「凝った演出」があります。

メインの花火はもちろんですが、レーザーや光・炎や照明と言った様々な演出で見る人を楽しませてくれます。

会場一体を盛り上げるために欠かせないオープニングの演出には特に凝っていて、2016年は世界の舞台で活躍しているストリートダンスユニットの【WRECKING CREW ORCHESTRA】のパフォーマンスから始まりました。

2017年のオープニングはどんな感じでしょうか。今から楽しみですね♪

ゆるキャラに会えるかも♪

子供連れに毎年大好評となっているのがゆるキャラとのふれあいです。

ここでしか会えないかも知れないゆるキャラと写真を撮るのも記念になりますよ。

 

もう完全に夏の風物詩といえるでしょう!

 

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無料で見られるスポット

スタジアム開催の真駒内花火大会を有料ではなく無料で見たいと思う方に耳寄りな情報を載せておきますね。

有料ではないぶん、低い位置に打ち上がる花火は見えなくても仕方ないとして・・・大空に打ち上がる花火は会場へ行かなくてもそれなりに見る事ができます!

そこで、スタジアムから打ち上がる花火が見えるポイントをいくつか紹介したいと思います。

真駒内公園

真駒内セキスイハイムスタジアムと同じ敷地内にある真駒内公園

スタジアム内の低い打上花火は見えないものの、当日13時から敷地内で開催される飲食店が楽しめるので一足先にお祭り気分が味わえます

藻岩山

ロープウェイで山頂または中腹へ行くか、自家用車で藻岩山中腹の駐車場から見る方法があります。

参考までにロープウェイは有料で、頂上まで大人往復1700円、中腹まで大人往復1100円となっています。

イオン藻岩

真駒内セキスイハイムスタジアムから約2km離れた位置にあるイオン藻岩店。

イオンで買い物をする事が大前提ですが、花火大会用にイオン藻岩店2階駐車場を観覧スペースとして設けてくれています。

プランとしてはちょっと早めに行って買い物を済ませゆっくり観覧するのがオススメです。

すぐそばにトイレがあるのは子供連れの方は特に嬉しいのではないでしょうか♪

イオンでは2017年は見れなくなっているようです…2018年からまた閲覧スペースが設けられることを期待しましょう!

 

真駒内花火大会2016年の動画はこちら

まとめ

  • スタジアム開催の花火大会でも大空に打ち上がる花火は見える!
  • どのポイントも混雑するので気持ちと時間にゆとりを持って行動しよう
  • 真駒内公園敷地内の飲食店でお祭り気分を味わって♪

今年こそは!と思っている方は今からチケットの取得方法について把握しておく必要がありますし、まず雰囲気だけでも味わってみたいと思う方は1度遠くから見てみるのも良いと思います^^

北海道の夏はとても短いので、楽しいイベントには出来る限り足を運んでみたいですよね♪

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最後までお読みいただきましてありがとうございました!

他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。

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