ドラマ「東京タラレバ娘」

アラサー女子の気持ちを表した漫画「東京タラレバ娘」が共感を呼び大人気で、2017/冬期のクールでに実写化連続ドラマが始まりましたが、ついに3話が放送されました。

物語としては倫子(吉高由里子)と香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)のアラサー女子3人組が、恋愛の悩みを筆頭に女子会を開きます。

女子会が開催されるのは、3人だけのグループLINEで・・・

【第1出動】と送れば・・・

ヒマだから、なんとなく飲みたい時

【第2出動】と送れば・・・

仕事のグチを聞いてほしい時

【第3出動】と送れば・・・

誰かの悪口をブチかましたい時

【第4出動】と送れば・・・

緊急に男がらみの相談がある時

というどうしょうもない理由で集まり・・・

『あの時、あーだっタラ・・・もっと、こーしてレバ・・・』

と言いながら日々愚痴っていると、金髪のイケメンKEY(坂口健太郎)に文句を言われていしまいます。

『そうやっていつまでも女通しでタラレバ話つまみに酒飲んでろよ!』

こうして3人のアラサー女子と金髪イケメンの対決が始まるわけですが、アラサー女子たちは「三角関係・セフレ・不倫」という、まさにドロ沼恋愛地獄にハマっていくのです・・・いい歳なのにね(笑)

 

女子たちにとっては共感度100%なストーリーで、物語は進んでいきます。

今回はドラマ「東京タラレバ娘」3話のネタバレと感想、そして4話のあらすじを公開しますので、もし見逃してしまった人は参考にしてほしいです。

ちなみにこのドラマは 「Hulu」で「東京タラレバ娘」のストーリー1話~最新話まで視聴できます。

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ドラマ「東京タラレバ娘」

念のため前回のあらすじから見ていきますね。

前回までのあらすじ

前回の放送では、香に新たな恋の予感がありました。

10年前の元カレで当時は売れていなかったバンドマン鮫島涼(平岡祐太)が、人気バンド「BUMKEY’s」のギタリストとして登場。

ちなみにKEYは「BUMKEY’s」のMVに出演していて、涼とは知り合いでした。

香と涼はまさかの再会に感動しますが、モデルの彼女付きでした。

まぁそんなに上手くいかないのが恋ってやつです。

でも結局、セックスしてしまいます。

浮気=ドロ沼の始まりです。

一方、倫子は恋愛面でも仕事でも上手くいかなく、途方にくれていると・・・いつも女子会に文句をつけてくるKEYが、倫子に『俺とヤッてみる?』発言!

このセリフにはアラサー女子も坂口健太郎さんファンも、「ぎゃー」と心の中で叫んだはず(笑)

結局、そのまま倫子も因縁のKEYとセックスしてしまいます。

ですが、倫子も香もこういった展開(男と寝る)には久しくなっていないこともあり、まさかの「次の一手がわからない!」という状況に・・・そして3話ではついに小雪にも恋の予感。

どうするタラレバ娘?!

人物相関図

相関図「東京タラレバ娘」
※クリックすると大きくなります

3話ネタバレ

ここからはドラマ「東京タラレバ娘」3話のネタバレを公開しています。

ドラマ「東京タラレバ娘」3話

次の一手がわからない

香はモデルの彼女と同棲している元カレ・涼の家で一晩を過ごしてしまった。

倫子は朝起きると横にいたはずのKEYの姿はなかったが、一晩を共にしたのは間違いなかった。

香は涼のマンションから出てから、女子会グループLINEで「第4出動!」と女子会メンバーたちを呼び出そうとしますが、「いや、忘れよう」と、自分だけ秘密として隠します。

すると、倫子がグループLINEで「やってもうた、金髪と」と送られてきた・・・これはもう「本気度100%の第4出動」です!

昼間でしたが緊急案件なので、カフェでお茶しながらですが(笑)

そして香と小雪は『で。付き合うの?』と倫子に詰め寄ります。

倫子は『付き合えるの?』とよくわからないようなハッキリしない答えに、香と小雪も『でも、こういう場合は・・・付き合えるんじゃなかったっけ?』とあやふやな感じ。

つまり3人とも「恋愛」というワードと久しく縁がなかったので、次の一手がわからない状態続行ということですね。

香がボソッと『とりあえず今夜にでも会って話してみたら?』と語りかけるように倫子に言いましたが、倫子はKEYの連絡先・名前すら知らない関係(笑)

倫子はトイレで一人で悩んでいると、タラレバの幻覚が倫子を襲う。

KEYが誘ってきたのは『酔って、魔が差しただけだっ!』と言われてしまう。

結局せっかくの「第4出動」なのに、ろくな答えが出ないあやふやなまま女子会は終了してしまった。

小雪・運命的な出会い

とにかく.外に出た3人でしたが、倫子と香は小雪が働く「呑んべえ」の買い出しに付き合い、そのまま「呑んべえ」で飲むことにしました。

そこで小雪が買い出しの品を落としてしまいます。

その時転がるジャガイモを拾ってくれたのが、丸井良男(田中圭)という35歳のサラリーマンでした。

ドラマ「東京タラレバ娘」3話

彼のジャケットが汚れていたのでそれを理由に「呑んべえ」に来ることになりますが、この男の顔とか雰囲気がまさに小雪にとってまさにどストライクだった。

丸井はこの時、小雪みたいな『キリッとした人がタイプなんです』というセリフを言った・・・これは3人とも「イケる」と感じるのでした。

そして丸井は結局夕飯を食べ帰り際に『明日来ちゃおっかな・・・必ず来ます、小雪さん』と帰っていった。

そして倫子と香は「運命的な出会いきたね」と喜んでいたが、小雪は『まだ、わからないよ』と謙遜していました。

凛子の悲しい現実

倫子は『いいなぁ・・・小雪』と羨ましがりながらトボトボ歩いていると、早坂さん(鈴木亮平)とマミちゃん(石川恋)にたまたま会い、仕事面と恋愛面の両方で落ち込むことになってしまう。

倫子は、家に着く時『少女漫画だったら、ここで・・・』とKEYが家のドアの.前にいることを考えてしますが、もちろんそこにKEYの姿はなく『これが、現実だよなぁ・・・』と嘆いた。

翌日、ドラマの脚本の仕事を失ってしまった倫子は、やることがなく片付けをしていたら家賃の引き落とし日が迫っていることに気づいた。

落ち込んでる場合じゃないと決起した矢先、早坂さんから電話がきて仕事がないか聞くと新しいドラマの企画書を書く仕事の手伝いを頼まれます。

倫子はやる気満々になって、テレビ局で早坂さんから資料を受取り帰ろうとすると、ロビーでなにやら人を待っている様子のKEYと出くわした。

しかし倫子はあの晩のことは何も聞けなかった。

KEYがどう考えてあのような行動したのかはもちろん倫子にはわからなかったし、倫子自身はKEYのことが好きかどうかもわからなかった。

つまり倫子は「次の一手」どころか「自分の気持ち」さえも見失ってしまっていたのです。

「アレ」の行方

「呑んべえ」には香が飲みに来ていましたが、倫子は一人で企画書作りの仕事に没頭して自宅にこもっていました。

香がカウンターで小雪と話していると、KEYと涼が「呑んべえ」に来店してきて、涼は『香ーっ!まさか香に会えるなんて、やっぱ俺たち運命だな』と軽い口調で声をかけてきます。

香は嫌がるような素振りを取りながら、表情は嬉しそうにニヤけてるようにも見えます。

それより香と小雪が『どうゆうつもり!あんた倫子とヤッたんでしょ?』とKEYに詰め寄ります。

KEYも『あなたたちには関係なくないですか?』と応戦します。

小雪は『私たちに答えたくないなら、本人に直接話しさいよ』と念を押しました。

香と小雪はLINEでKEYが「呑んべえ」にいるからと、集合をかけられます。

倫子が行くのか行かないのか迷っていると、幻覚タラレバちゃんたちが現れ『何で行かないタラ?ぶつかっていけばいいタラ』と傷つくのが怖がっている倫子の背中を押してくれる。

それでもまだ倫子が行くか行かないか迷っていると、『男か?金か?安定か?幸せな家庭か?お前の欲しいものは何なんだー!』と聞かれる。

何が欲しいかなんて答えはもう出てるけど、その答えを恥ずかしくて言えない・・・倫子はいつも、認めたくなくてごまかしてしまう。

倫子はKEYとのことだって・・・

変わりばえしない毎日の中でイケメンと出会えるだけマシ。付き合えなくても、相手にされないよりマシ。

例え一夜の過ちだったとしても、何かあっただけマシ。

そうやってマシをいくつ重ねたって「アレ」にはかなわない。

倫子が欲しいもの・・・それは多分「愛」だった。

そして倫子は愛を求め「呑んべえ」に向かった。

しかし倫子が「呑んべえ」に着くと、一足先に帰ってしまっていた。

街を走り回って探すけど、そう簡単には見つかりません。

この時KEYは東京タワーが見える、公園のブロックに腰掛けながら風に当たっていました。

倫子がもう諦めてトボトボ歩いているとKEYの姿をたまたま見つけると、KEYも『あっ』と倫子のことを確認します。

倫子はKEYの隣には座れずかなりの距離をあけてブロックに座りました。

するとKEYが『なんか用?』と聞いてきたので、『私、あんたの名前知らない』と言うと、KEYは『鍵谷春樹』と謎の自己紹介・・・遅っ(笑)

そんなくだらないやり取りをしていると、KEYが帰ろうとしてしまう。

でも倫子は『待って!もっとあんたと話がしたかった』と引き止め、自分のことをどう思ってるのか質問をぶつけた。

ドラマ「東京タラレバ娘」3話

するとKEYは『さっき、あんたの友達にも聞かれたよ。どうせ俺とヤッたってベラベラ喋って盛り上がったんだろ・・・だからあんたたちはダメなんだよ』と説教されてしまう。

さらに『何で自分から言ってこない。自分はどうなんだよ。今だってこっちの気持ち先に聞いてから、自分の答え出そうとしてる』と言われてしまい、倫子は何も言い返せない。

そして極めつけのセリフが『そんな女とは恋愛できない・・・俺はあんたとは恋愛できない』といつもの冷たい言葉を浴びせられる結果になってしまう。

倫子はただ「愛」が欲しかっただけなのに、何かを間違えてしまったらしい。

どうやったら見つかるんだろう。

女子会というぬるま湯につかりすぎて、恋愛という戦場のルールを忘れてしまっていた。

倫子は『愛、どこだーっ!』と叫んだ。

小雪のドロ沼がスタート?

小雪が「呑んべえ」の閉店時間になりのれんを下げながら、「やっぱり来なかったか」と残念がっていると、向こうの方から丸井が『間に合わなかったぁ』とダッシュしてきた。

そして丸井に『良かったら、どこか飲みに行きませんか?』と誘われ、小雪は『はい』と凛とした表情で答えた。

二人は夜景が綺麗なBARで飲んでいました。

小雪が丸井の顔をジーっと見つめて『私、丸井さんの顔好きみたいで、見てて飽きないんです』と言うと、丸井は『困ったなぁ・・・好きになりそうです、小雪さんのこと。好きになってもいいですか?』と聞いてきた。

小雪は迷わず『はい』と言うと、丸井は『僕結婚してますけどいいですか?妻とは別居中ですが』と突然のカミングアウト。

丸井は小雪の戸惑う表情を見て『小雪さんが嫌なら諦めます』とうつむいてしまった。

しかし小雪は「本当のことを言った上で、選択権を私に委ねてくれる優しい人だ」と考え、『いや、諦めないでください』と丸井に伝えました。

KEYの過去の恋愛①

KEYには過去に年上の彼女がいました。

しかしその彼女はすでに亡くなってしまったらしいのです。

KEYが定期的にお墓参りに行っていたのは、この人のところだったようです。

「Yoko Sawada」という女性はどのような人なんでしょうか?

 

原作漫画「東京タラレバ娘」最新7巻までのネタバレはこちら

4話あらすじ

一夜を共にしたKEY(坂口健太郎)から「あんたとは恋愛できない」と言い放たれたことを引きずり、落ち込む倫子(吉高由里子)。

バレンタインムード一色の街で、幸せそうにキラキラする女子たちから逃げるように歩いていた倫子は、本命チョコを選んでいる小雪(大島優子)と出会う。

早速、香(榮倉奈々)も呼び出して話を聞くと、小雪はサラリーマンの丸井(田中圭)と付き合うことになったという。

だが、丸井は妻帯者だった。

石橋をたたいて渡るタイプの小雪が不倫の道に進んだことに、倫子と香は言葉を失う。

一方、香も涼(平岡祐太)に彼女がいることを知りながら“セカンド”のポジションにおさまったことを告白。

形はどうあれ恋愛が始まった二人に、仕事も恋もうまくいかない倫子は焦りを感じる。

ある日、小雪は商店街の抽選会で「高級温泉旅館ペア宿泊券」を引き当てる。 父・安男(金田明夫)には内緒で、丸井と行くことにした小雪は珍しく浮かれモード。

その様子を見た倫子は、幸せそうな小雪に思わず八つ当たりをしてしまう。

そして、それが引き金となり、香も含めて言い合いに。

3人は今までにない大ゲンカをしてしまう……!

引用元:日テレ公式サイト/東京タラレバ娘

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最後までお読みいただきましてありがとうございました!

他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。

出典元:http://www.ntv.co.jp

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