日本一のひまわり畑で有名な北竜町。
ひまわりの里とも呼ばれているので「北竜町=ひまわり!」って印象を持っている人も少なくないと思います。
そんなひまわりの魅力たっぷりの北竜町にある道の駅「サンフラワー北竜」に今回は注目してみたいと思います!
耳より情報もあるかも!?(笑)
道の駅「サンフラワー北竜」に行ってみよう!
出典:https://www.fukanavi.com/
道の駅「サンフラワー北竜」はどこにあるのかと言うと、結構わかりやすいと位置にあると思うので、札幌からの道のりを紹介しておきますね♪
札幌からは道央自動車道に乗り、深川JCTを深川留萌道・深川西・留萌方面に向かって進みます。深川西料金所の指示に従って進み、深川国道(国道233号線)に入ります。
留萌・秩父別の表示があるのでわかりやすいはずです。
碧水の交差点を左折して国道275号線に入って右折すると、前方左側に大きな2つの竜が見えてきます。
そこが道の駅「サンフラワー北竜」です。
住所:雨竜郡北竜町板谷163-2 サンフラワーパークホテル
電話:0164-34-3321
道の駅「サンフラワー北竜」の施設&楽しみ方を紹介!
道の駅「サンフラワー北竜」は、平成7年にからある道の駅なので、道の駅の中では歴史ある方だと思います。
なので行った事があるという人も多い道の駅かも知れません。
ここの道の駅は、なんと言っても向かい合う2頭の竜(北竜)が入口にあるので、インパクト大です。
この北竜には階段がついているので、登る事もできるんですよ。
出典:https://plus.google.com/
2頭の竜が守る門の中にオランダ風の建物が見えるかと思いますが、この建物は温泉保養センターと物産販売、宿泊研修施設を兼ねた建物になっています。
敷地面積も広く、道の駅の裏手には時期になると一面のひまわり畑が見えるので是非足を運んでみて下さいね♪
では、もっと詳しく施設について紹介していきますね。
レストラン「風車」
ここのレストランでは、北竜産のひまわりライス(おぼろづき)を使用した食事が摂れるんですが、セットや定食、丼物、麺類まで幅広いメニューに対応しているので選ぶのには困りません。
中でも看板メニューの「黒ちゃんハンバーグ定食」は人気メニューとなっているようです。
せっかくなので、お米を使用した食事を摂ってみるといいと思います♪
源泉100%かけ流し 北竜温泉
温泉の数は多くないですが、竜の口から湯が出ているところがあるので探してみて下さい(笑)露天風呂もあるここの温泉で是非入って貰いたいのが【ひまわり湯】です!
乾燥させたひまわりの根・花・茎が湯船に入っているので、肌がツルツル&ツヤツヤになると評判なんですね。
女性には特に入って貰いたい温泉です。
物産販売コーナー
施設内にある売店で黒千石大豆などの北竜町の物産を購入する事ができますし、敷地内にある農畜産物直売所「みのりっち北竜」では、新鮮なお米や旬の野菜、果物が並んでいるのでせっかく来たからにはどちらも足を運んでみて下さい。
私は温泉に入った後に、施設内にある売店でひまわりソフト(ソフトにひまわりの花びらが乗っていて可愛い!)を食べ、プラプラした後に休憩スペースでくつろぎ、帰る前にみのりっち北竜でお土産を購入するというのが立ち寄った時の流れです。
母親にはここで購入したはくちょうもち(もち米)が喜ばれ、「行ったらまた買ってきて」と言われています(笑)
遊具施設
北竜門の近くには噴水があり、メロンやスイカなどの遊具が設置されているので家族連れにも人気となっています。
北竜町でしか購入できないひまわりグッズ
私がここの道の駅を訪れた時に、ひまわりグッズの前で子供が「欲しい!欲しい!欲しい!」と親に駄々をこねていました。これです。
出典:https://plus.google.com/
子供心をくすぐるデザインなのでしょうか。
ずっと見ていたら見つめられているような気になってきて、私も釣られてこれを購入。
出典:https://plus.google.com/
せめて日常的に使える物にしました(笑)
まとめ
いかがでしたか?続々とリニューアルされたり新しい道の駅が出来ている中で、ここ北竜の道の駅は昔からあるので、行くとなんとなく安心するのは私だけじゃないはずです。
- サンフラワー北竜に着いたら、まず2頭の竜の写真を撮ってから入るでしょ?
- ひまわりグッズはもちろん、ひまわりの種の粉末が入ったひまわり蕎麦や黒千石大豆もお土産にオススメ!ひまわりスイカやひまわりメロンも直売所で売ってるよ♪
- 高速道からは降りなければ立ち寄れないけど、時間に余裕がある時は寄って温泉に浸かって疲れを癒してね(^^♪
地元の人から観光客にまで愛されている道の駅ですが、行くからには一面にひまわりが咲き誇る夏にかけて行ってみて下さいね。
綺麗で本当に圧倒されますよ!!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。