Qさまの「ヤング学力王」で優勝してインテリ芸人の仲間入りを果たしたのメイプル超合金のカズレーザー。
「Qさま」をきっかけに、同志社大学卒業していたことが取り上げられてからは、テレビなどで頭がいいことを披露しまくっているようです。
5月12日に放送された「プレバト才能ランキング」では「俳句の査定ランキング」をテーマにして、俳句のセンスをランク付けするという内容で放送されましたが、番組内ではプロをもうならす俳句をカズレーザーが詠んだことで話題となっているようです。
そこで今回は、センス光る俳句の内容とスペイン語を話せるという噂もありますので、和洋共に頭がいいことを証明したカズレーザーを紹介したいと思います。
カズレーザーは俳句も詠める!
プレバト査定ランキングでは「茶畑と新幹線」というお題で俳句を詠み、俳人・夏井いつき氏がランク付けするという企画で放送されました。
その中でカズレーザーの俳句が5人の挑戦者中、見事1位で「才能アリ」に選ばれました。
そのカズレーザーの句がこちら↓↓
窓外を 300km/h(300キロ)で 青葉行く
出典https://twitter.com/
これを見た夏井氏は『この人はね、この発想ができるってのはただ者じゃないですよ』とコメント。
若干直しを加えて、【窓外 時速300km/h(300キロ)の 青葉青葉】と仕上げて、『こういう特殊な強いおもしろい発想のときには、あえて調べを逸脱してこの『300km/h』の迫力に寄せていく」と解説しました。
さらには『こんな発想できる人めったにおりません』と絶散の嵐でした。
これを受けたカズレーザーは乙女風で大喜び。
出典http://tr.twipple.jp
普段ネタで『俺はバカじゃない、4年制の大学出てるからね』と自我自賛するカズレーザーでもプロに褒め称えられることはやはり嬉しいようです。
カズレーザーがスペイン語を話せる理由とは?
カズレーザーはスペイン語がペラペラらしいが、そもそも何でスペイン語が話せるのでしょうか?
色んな情報があったので、検証してみたいと思います。
説1:大学の第二外国語で勉強
大学に行くと、英語ともう一つ外国語を勉強しなければなりませんが、その選択が「スペイン語」だったのでは?
・・・しかし、カズレーザーが在籍していた同志社大学商学部の第二外国語の選択肢には「スペイン語」はないらしいです。
というわけで次の説に移ります。
説2:スペインに住んでいた
カズレーザーがスペインに住んでいて、自然に身についたのか?
・・・だとすれば、「スペイン留学していた!」とかそういう情報が出るはずなんですが一つも見当たりませんでした(笑)
無理してそんな嘘ついちゃうと経歴詐称とかでテレビ出れなくなっちゃいますしね・・・ショーンKとかみたいに・・・。
説3:スペイン人の彼氏がいた
もうすでに広く知られていますが、カズレーザーはバイセクシャルとして有名です。
もしかするとスペイン人の彼氏がいたのでは?
とは言ってもカズレーザーってバイなのに女の子とのエピソードしか話されたことがないんです。
それでも、やはりバイには変わりはないようですね(笑)
でもやっぱりスペイン人とのエピソードは見つかりませんでした。
説4:独学
正直言って、この説が一番有力だと思います。
なんせインテリ芸人ですからね(笑)
頭がいいのは遺伝なんでしょうか?
それだけで紐付けてしまうのも、ちょっと無理あるかもしれませんが、カズレーザーの場合「何でそれ?」的なカオスな思考の持ち主だと思うので、スペイン語を独学していた可能性って高そうだと思いますね。
最後に・・・
カズレーザーは頭がいいのがブレイク後に発覚して本当にビックリしていますが、俳句もできるしスペイン語もできるって、「どんだけグローバルな感覚なんだよ!」と突っ込みたくなります(笑)
でもある意味、カズレーザーは「THE・芸能人」って感じです!
本当にこれからも色々なところで活躍するのを願っています。
【メイプル超合金まとめ記事】
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。