道の駅 江差
出典http://blog.livedoor.jp/

ここの道の駅「江差」は、江戸時代・北海道の江差に実際にいたと言い伝えられている「とんち」の名人、繁次郎のユニークな銅像があります。

とんちで町中に笑いを振りまいていた繁次郎は庶民のアイドルだったそうです。

道の駅の中には、繁次郎笑店・繁次郎観光案内所・繁次郎番屋簡易宿泊所があり、江差の魅力に併せて繁次郎についても詳しくお伝えしていきますね。

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道の駅「江差」への道のり

道の駅「江差」への行き方について簡単に説明しますね。

札幌からは、道央自動車道を函館方面に進み八雲ICで降ります。江差・旧熊石の表示の国道277号線から国道229号線(追分ソーランライン)に入り、国道227号線(追分ソーランライン)を進むと前方右側に道の駅が見えてきます。

距離的には約300km、約4時間のドライブになります。

函館からは、江差方面に国道227号線(大野国道・中山峠)を経由すると前方右側に道の駅が出てきます。距離としては約70km、1時間半のドライブですね。

ナビ入力のために住所・電話番号を載せておくので参考にして下さい♪

住所:檜山郡江差町尾山町1-1

電話:0139-52-1177

海沿いの小さい道の駅なので、案内看板など見落とさないよう気を付けて下さいね。

 

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道の駅「江差」の一押し?「繁次郎」観光案内

あらかじめ言っておきますが、ここの道の駅にはレストランなどの食事施設はありませんので期待しないで下さい(笑)空腹で仕方ない場合は、道の駅から5分ほど走るとお店があるのでそちらをどうぞ。

道の駅の中には、品揃えは少なめですが繁次郎笑店があり【五勝手屋羊羹】を始めとする江差の特産品を購入する事ができます。

どちらかと言うと、道の駅の近くにある繁次郎の銅像がユニークなので記念撮影ポイントになっているのと、道の駅のすぐ傍の浜辺で遊ぶ事はできますが、それ以上の事はできないって感じですね。

ドライブでトイレに立ちより、のんびり海を見ながら繁次郎と記念撮影して休憩…というのがいい流れかと思います。

夏季のみソフトを食べる事ができるので、立ち寄った際は是非食べてみて下さいね。近隣の道の駅のソフトよりミルクの味が濃く、甘さが控えめで食べやすいという口コミもありました。

言い伝えられている繁次郎のとんちについてはWikipediaでどうぞ。

繁次郎のWikipedia

道の駅から少し走ると日帰り温泉の【繁次郎温泉】があります。大人300円と価格はリーズナブルなのに、車イスのまま入る事ができる気泡湯やジェットバス・源泉かけ流しの浴槽・露天風呂・サウナまであるので、シニア世代にも喜ばれる施設となっています。

繁次郎温泉の詳しいHP

まとめ

  1. 今風の道の駅を期待して訪れると期待外れな結果になるのでご注意を!
  2. 売店の売れ筋はやっぱり【五勝手屋羊羹】!
  3. 道の駅から約3.6kmのところに「五勝手屋本舗」がある!

五勝手屋羊羹と言えば、北海道であれば色々な観光物産店に置いてあってすぐに購入できるかと思いますが、無性に食べたくなる時ってありません?

筒状になっている五勝手屋羊羹を下から押し出し、ひもで好きな厚さに切って食べるタイプが好きなんですが、薄さの限界にチャレンジするのが私なりの五勝手屋羊羹の食べ方です(笑)

五勝手屋
出典http://www.gokatteya.co.jp/

ドライブのお供に、是非あなたも羊羹の限界の薄さにチャレンジしてみて下さいね^^

私一押しの五勝手屋さんのHP

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。

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