道の駅 ルート229元和台
出典http://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/

今回は、北海道・道南のマリンレジャーの中心地として有名な乙部町にある道の駅「ルート229元和台」について紹介して行きたいと思います。

ルート229スタンプ
出典http://www.hokkaido-michinoeki.jp/

ここは道の駅というよりも、併設する施設が凄すぎて、大人から子供まで1日中遊ぶ事ができちゃうんですよ。

道の駅の情報と併せて紹介するので、行った事がない人は夏に行きたい場所として是非検討してみて下さいね♪

< スポンサーリンク >

道の駅「ルート229元和台」へ行こう!

道の駅「ルート229元和台」への行き方をさらっとナビさせて貰いますね。

札幌からは車で八雲IC→国道227号線(雲石国道)・国道229号線経由し、約3時間45分で到着します。

函館からは国道227号線(中山峠)・国道229号線を経由して約2時間で到着が目安となっています。

どちらにしても国道229号線(追分ソーランライン)沿いにある道の駅なので通りすぎる事はないはずです(笑)

住所:爾志郡乙部町字元和169

電話:0139-62-3009

営業時間など詳細が気になる場合は問い合わせしてみて下さいね。

乙部町HP

道の駅「ルート229元和台」と道の駅周辺の施設情報

まず、道の駅の施設紹介をしていきますね。

道の駅の中はシンプルで、海産加工品やオリジナルグッズなどを販売している売店とトイレと…って感じです。

売店のオススメ商品は、様々な料理にも使う事が出来る【黒千石大豆】と可愛らしいパッケージの【いちご紅茶】と聞いたので、お立ち寄りの際は探してみて下さいね^^

黒千石大豆
出典http://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/

道の駅のすぐ裏には、海に面した展望広場があります。

イスもあるので景色を見ながら小休憩もいいですね。

また、道の駅の隣にある「元和台海浜公園」は、全国的にも珍しい海のプールで、プール自体が防波堤の役割を果たしているため多少波が荒くても大人から子供まで安心して遊ぶ事ができます。

元和台海浜公園
出典http://www.town.otobe.lg.jp/

水質も綺麗ですし、小学生でも立って歩けるほどの深さで監視員も常駐していて安全です。

家族連れに人気なのも頷けますね。

駐車場から螺旋状になっている歩道を渡ってプールに行く事ができるんですが、ベビーカーを押して行く事ができるため重たい思いをしなくても済みます。

海のプールで思いっきり遊んだ後はお腹がすきますよね~安心して下さい。

お弁当を持参しなくてもレストランが傍にあるので、休憩を兼ねて日本海が広がる絶景を眺めながら食べる料理は格別かも知れません。

レストランの営業時間についてですが、海のプールで遊べるシーズン中は午後7時まで営業、それ以外の時期は昼のみ(午前11時~午後3時)となっているので注意して下さいね。

さらにここの道の駅、プールだけじゃないんです!海のプールを見下ろせる広すぎる緑地広場【オートピア わんぱく丸】もあります。

オートピア わんぱく丸
出典http://www.town.otobe.lg.jp/

北前船をイメージした遊具が目印となっていて、滑り台や木製の遊具が設置されているアスレチック施設なので、木のぬくもりを感じながら全身を使って遊ぶ事ができ、子供も満足間違いなしですね。

 

< スポンサーリンク >

道の駅「ルート229元和台」近くのビューポイント

一息付いたり、マイナスイオンを浴びる事ができそうなビューポイントをいくつか紹介しますね。

  • 道の駅の裏の広場から海を眺める
  • 滝瀬海岸:自然が作り出した海岸線がなんとも奇妙で美しい
  • くぐり岩:ニシン漁のために採削された岩
  • 縁桂:縁結びの神様が宿るなど、縁結びの木として人気でパワースポットとなっている
  • 宮の森公園:天気のいい日は奥尻島が見えるかも!日本海に沈む夕日も絶景

紹介しきれていないだけで、他にも絶景のビューポイントがあります。行った時はあなたの一押しビューポイントを探してみて下さいね♪

まとめ

  1. ここの道の駅に行くなら夏が最高!
  2. トイレに寄るだけなら勿体ない?日本海を眺めて一息付いて下さい
  3. 奇妙な形をした岩をあなたはいくつ見つけられるでしょうか♪

ここの道の駅は、なんと言っても夏に行くのがオススメです。

旅行やドライブの通過点としてだけ利用するのは勿体ないくらい道の駅周辺には遊べるスポットがたくさんあります。

子供連れはもちろん、大人も仕事や面倒な事は忘れて羽を伸ばせる場所と言ってもいいかも知れません^^

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。

< スポンサーリンク >