
今回は北海道新幹線開業に合わせて、2016年1月にオープンしたばかりの北海道・道の駅『みそぎの郷 きこない』について耳よりな情報をお伝えしたいと思います!!
今までの道の駅のイメージを払拭するような施設やサービスに誰もが満足できるという事で、オープンから混雑している話題の道の駅を余す事無く紹介しますね。
道の駅「みそぎの郷 きこない」へ行こう!
ここの道の駅がどこにあるのかと言うと、国道228号線からJR木古内駅に向かって進んで行くと、案内看板もあり、新しいだけに綺麗に整備されているので、町中にある道の駅ですが、迷わず行く事ができるかと思います。

住所:上磯郡木古内町字本町338-14
電話番号:01392-2-3161
新しくできた道の駅の駐車場は広いので、よっぽど何かのイベントが行われていない限り停められない事はないはずです。
道の駅の前には、木古内町を代表するゆるキャラの「キーコ」のポストがあり、目印になるかと思います。

写真撮影スポットにもいいですね(^^♪
「みそぎの郷 きこない」の施設情報
新しいだけあって清潔で綺麗なのは当たり前な感じです。
トイレも綺麗なのでリラックスできます。
施設情報についてですが、観光コンシェルジュが常駐しているため、木古内内外の観光についてパンフレットを見るだけでなくコンシェルジュに直接聞く事ができます。
地元ならではの情報を入手してみて下さい。
ショッピングエリアは、木古内町に留まらず道内西部9町の特産品や産直品がたくさん陳列されています。
でも、それだけではないのが「みそぎの郷 きこない」!
北海道土産が幅広く取り揃えられているので、「白い恋人買い忘れちゃった!」なんて時も後悔する事なく買う事ができるのは嬉しいのではないでしょうか。
そういえば、世界の料理人1000人って知っていますか?
この1000人の中に日本人は11人選出されているんですが、その11人の中の1人【奥田政行シェフ】が監修した「どうなんde’s Okuda spirits」というレストランが道の駅の構内にあるんです!
道の駅で本格的なイタリアンを味わう事ができるってすごいですよね。
かなり興味をそそられませんか?
ランチもディナーもやっているので、地元の人も足を多く運んでいるようです。
道南の食材をふんだんに使い、各テーブルで焼いたり煮たりするスタイルは斬新かつ新しいと思います。
「肉を焼いたら焼肉なんじゃないの?」と考えてしまうかもしれませんが、一味違った雰囲気で楽しんでみるのもいいと思います^^
混雑していても、順番がくると携帯に連絡をくれるので道の駅構内で買い物をしたりして時間を潰す事ができるのは親切だと思いました。
「みそぎの郷 きこない」で買うべきお土産は?
この道の駅は、ショッピングエリアが充実しているという事はお伝えしましたが、その中にある「コっぺん道土(こっぺんどっと)」というパン屋さんは外せません。
日替わりでパンが楽しめるのも嬉しいですが、ここのパン屋さんの一押しのパンは、みそぎの塩を使用した「ぱくぱく塩パン」です。
先程紹介した奥田シェフのレストランでも食べる事は出来ますが、テイクアウトもできるのは家でも楽しめるのでいいですよね♪
サイズはやや小さめで「プレーン以外に明太子味と焼きもろこし味」があります。複数購入する人がほとんどなため、午前中で売り切れてしまう事もあるので、幻のパンになりつつあります(笑)
このパンをお土産にすると喜ばれる事間違いなしですね。
他にも「はこだて和牛をふんだんに使ったコロッケ」や、サクサクな衣にじゃがいもがゴロッと入った「男爵いもカレーパン」もフードコーナーにあります。
個人的にはカレーパンが気になるところですが、欲張って全部食べてみたい気もします(笑)
まとめ
- 北海道新幹線開業に伴い、盛り上がっている木古内を一緒に盛り上げよう!
- 地産地消シェフ、奥田政行さんの絶品本格イタリアンを味わって♪
- 塩パン、カレーパン、コッペパン…あなたはどれがお好き?
道の駅はそれぞれの特産品や産直品を売っているイメージですが、木古内はなんと言っても品数の多さがケタ違いなんです。
余計な買い物をして散財間違いなしですが、それも楽しみの1つだと思うといい思い出になるかと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。