大人気漫画「デスノート」がアニメ・映画・ドラマというように進化をしていって毎回話題となる作品です。
映画版「デスノート」の正式な続編が公開されることが決まっていました。
タイトルや公開日、キャスト・ストーリーといったものは全て未公開となっていましたが、色々と明るみになってきましたので紹介していきます。
新作デスノートの正式タイトル

最初は「デスノート 2016(仮)」となっていましたが、正式なタイトルも発表されました。
「デスノート LNW」とか言われてます。
サブタイトルを直訳すると、「新世界を照らせ」となります・・・その新世界を照らすのにデスノートを使え的な意味でしょうか?
公開日

もう観たくて、待ち遠しくてどうしようもないファンの方は沢山いると思います。
公開日は・・・
初めは2016年秋公開予定とされていたので、現実味が湧いてきましたね!
ちなみに画像は映画ポスターとなります。
ここまで作成されいたのに少し驚きました(笑)
キャスト
ここでは出演が確定している主要キャストを紹介しています。
東出昌大/三島創 役

東出昌大さんは、警視庁デスノート対策本部のエース「三島創」役として登場します。
頭脳戦の模様をどのように演じてくれるのか樂しみです。
池松壮亮/竜崎 役

池松壮亮さんは、あのLの後継者である「竜崎」役を演じます。
やはりLはマツケン(松山ケンイチ)でしょ?という意見も多い中、その世界観の難しさに挑戦すると言っています。
「駄目ならネットで叩いてください」とコメントしていますが、それだけ体当たりな演技だったということでしょうか?
ドラマ「MOZU」の時のようなクレイジーな演技もできるので、期待できそうですね。
菅田将暉/紫苑優輝 役

菅田将暉さんは、サイバーテロリストである「紫苑優輝」役を演じます。
2016年は演技力が買われ超ブレイク中の菅田将暉さんですが、サイバーテロリストってどんな役なのか気になるところです。
演じる紫苑の人物像に関しては菅田将暉さんは明かしてくれました。
原作に出てくる、「メロとニア」をイメージしたということです。
シリアスな知的の部分とトリッキーな暴力的の部分を兼ね備えているというところでしょうか・・・少しハチャメチャな性格なのか?
楽しみですね。
戸田恵梨香/弥海砂 役

戸田恵梨香さんは、元・デスノート所有者としてミサミサ(弥海砂)役で出演します。
ネット上では「ミサミサは誰?」とか「戸田恵梨香以外はダメ」とか騒がれていましたが、続編ということで前作でミサミサを演じた戸田恵梨香さんにキャスティングが決まったようです。
ところで、ミサミサの今回の立ち位置はどうなんでしょう?
月(ライト)は前作で、すでに亡くなっているのですが、まだ愛しているという役どころらしく、それだけを聞くと紫苑側の人間になるのかな?という感じです。
川栄李奈/青井さくら役

川栄李奈さんは、デスノート所有者の青井さくら役を演じます。
川栄李奈さんといえば、元AKB48でもおバカキャラのイメージが強いのですが、AKB48を脱退してからは女優業に力を入れていて、NHKの朝ドラにも出演しています。
そんな女優を目指す川栄李奈さんですが、今回の役どころはに彼女とって「新しい挑戦」となるようです。
月のように思想を持ってなくて無差別にデスノートに名前を次々と書いていく・・・サイコな役柄ということです。
結構重要な人物になりそうなので、川栄李奈さんの演技にも、青井さくらの動向にも目が離せなそうです。
藤井美菜/七瀬聖 役

藤井美菜さんは、デスノート対策本部捜査官の七瀬聖役として登場します。
藤井美菜さんはもしかするとあまりピンとこない方も多いと思いますので、少し紹介すると2006年に映画デビューをして、その後も主演はないものの数多くのドラマや映画やCMといった映像メディアには欠かせない女優の一人です。
そんな彼女は2012年から韓国での活動もしていて、韓国ではとんでもない人気の女優です。
今作で演じる捜査官の七瀬聖ですが、一般的な想像だとあまり重要な役ではないようにも思えますが、わざわざそこに人気女優をキャストしてるんだから何かあるのかと思います。
中村獅童/リューク(声)役

中村獅童さんは、死神リュークの声優を演じています。
ちなみにリュークの声は映画版(前作)「デスノート」でも中村獅童さんが演じていました。
ドラマ版「デスノート」では声優の福島潤さんに変わっていたことで、ネット上では混乱したムードもありましたが、新作映画版で戻ってきたようで、リュークの声は中村獅童さんです。
あらすじ
新作の「デスノート」は、映画版「デスノート」2作の続編で完全オリジナルストーリーで公開されます。
ストーリーを見る前にデスノートのルールを確認しておきましょう。
デスノートのルールはこちら↓↓

この「人間界で同時に存在していいノートは6冊まで」というのが今作のストーリーと大きな関わりがあります。
ストーリー
ここからはあらすじネタバレを公開しています。
人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。
デスノートを駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラ・夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLの天才同士の対決から10年。
再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。
今は亡き夜神総一郎が立ち上げた「デスノート対策本部」は存続。そこには、彼の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田他5人の捜査官たちの姿が。
ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、“Lの正統な後継者”竜崎が加わり、事件解明に当たって地上に6冊のデスノートが存在する事が判明する。
その矢先、キラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。
そこには「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」というデスノート提出の呼びかけ…。6冊全てを手にした者が地上を制する。
キラ復活を望む者、それを阻止する者たちの究極の争奪戦の幕が切って落とされた。
引用:http://www.fashion-press.net/
ちなみに「デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。」というデスノートのルールがある。
それに対する最大の防御策として、「デスノート対策本部」の人間は、のメンバーは全員が偽名で、お互いの本名も知らされていない。
更に本名や過去の経歴を知られないように、家族のいない人間が選抜されているということです。
ちょっと本格的にワクワクしてきたのは僕だけしょうか?
また追加情報が出たら追記していく予定です。
映画『デスノート Light up the NEW world』公式サイトはこちら
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最後までお読みいただきましてありがとうございました!
他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。