北海道・道東道白糠IC~阿寒ICが開通したのも記憶に新しいですが、この広い北海道を旅する上で、道の駅の存在ってかなり嬉しいですよね。

私は必ずそこの名物を食べるか購入して帰ってくるんですが、ここの道の駅もなかなか見どころ満載なんです。

魅力的なので紹介していきます♪

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 しらぬか恋問へ行こう!~オススメ周辺スポットも紹介

しらぬか恋問
出典http://www.michi-club.jp/

しらぬか恋問という道の駅はどこにあるのか、簡単に紹介すると国道38号線を釧路から海岸線を南下したところにあります。

釧路と白糠のちょうど間にあって、海岸線をずっと走って行くと案内看板も出ていますし、迷う事はないと思います(笑)

道の駅の周辺情報としては、ここの道の駅の裏に「恋問海岸」があります。砂浜の海岸が広がっていて名前もかわいい事から道の駅を訪れた時に一緒に寄っているカップルが多いみたいです。

夜になると遠くに見える釧路の夜景を見る事もできるので夜景の穴場スポットにもなっているようですね。

また、釣り好きにオススメしたいのが「庶路ダム」です。秋になると紅葉を見ながらダムの周囲を歩いて回る事もできますが、タイミングが合えば野生のキツネやクマも出没するので見る事ができるかも知れません。

下流ではフライフィッシングでニジマスなどが釣れるので、釣り好きには楽しめる場所と言えます。

他に白糠には鍛高譚のシソ畑もあるので、シソの匂いを嗅ぎに行ってみてもいいかも知れませんね♪

⇒ 道の駅 しらぬか恋問HPはこちら

しらぬか恋問の名物は豚丼?かつスパ?

しらぬか恋問の名物についてですが、かつスパを推していますが、口コミでは圧倒的に豚丼が優勢です。

豚丼
出典http://www.jalan.net/

なぜかと言うと、道の駅の中にあるレストラン「むーんらいと」で食べる事のできる豚丼は、1枚1枚の肉が分厚く、乗っている肉の枚数も4枚か6枚と選べるようになっています。

さらにこのボリュームたっぷりの豚丼をお持ち帰り出来るというのも魅力の1つです。裏の恋問海岸で食べてもいいですし、車の中で食べてもよしですね!

かつスパも人気で、どんな食べ物なのかと言うと、その名の通りスパゲティとカツがコラボレーションしてかなりボリューム満点です。

出典https://matome.miil.me/
出典https://matome.miil.me/

私は申し訳ない事に1人では食べきれませんでした(笑)

 

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しらぬか恋問に来たらこれを買え!

白糠産の海産物を使った珍味など様々なお土産が揃っていますが、しらぬか恋問でしか売っていない物でダントツ人気なのは「形状記憶昆布」ですね。

形状記憶昆布
出典http://item.rakuten.co.jp/

白糠昆布を使用していて、乾燥昆布がクシャっとしているんですが、お湯に入れると数分で文字が浮き上がるという面白い商品です。

文字は「祝」「寿」「大吉」「結」の4種類あって、1つのカップに3個入って105円なんて安いですよね。様々なシーンで使う事のできるこの昆布は、ネットでも購入する事ができますが値段が少し割高になるので、ここで購入しとくに越した事はありませんね。

あとは、鍛高譚も外せないでしょう。運転しなければならなかったのでその場では飲めませんでしたが、お土産に購入しました。

さらに鍛高譚を飲んだ気分を味わえる「鍛高譚ラムネ」も売っているので、大人はお酒、子供はラムネって感じで楽しみつつ安心して飲む事ができます。

ちなみに個人的に購入したのは、シソ畑で採れたシソを使ったドレッシングです。あっさりしていてどんなサラダにも合うので結構使えますよ^^

まとめ

  1. かつスパか豚丼のどちらかは食べておくべし!
  2. 白糠産の珍味と鍛高譚で乾杯♪
  3. 形状記憶昆布で注目の的になれる!

白糠と言えば北海道を代表する北菓楼で「白糠産タコ」を使用したオカキも人気ですが、名産物がたくさんあるんですね。

ニーズに合わせてお土産もチョイスして下さい♪

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。

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