「厚岸と言えば?」と聞かれると、大半の人が「牡蠣!」と答えるでしょう。
それくらい北海道で厚岸の牡蠣は品質が良くて美味しいと有名です。
ここの道の駅は「厚岸味覚ターミナル コンキリエ」とも呼ばれ、焼くだけではなく様々な調理をした牡蠣を食べる事ができるので、貝類の生臭さが苦手だった私も美味しく頂く事ができました。
『厚岸グルメパーク』の場所や周辺情報
出典http://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/
この道の駅はどこにあるのかというと、国道44号・道道別海厚岸線沿いにあります。
根室方面から来ても釧路方面から来ても視界に入るようにきちんと案内看板が設置されていますので、迷わず入る事ができると思います。
比較的厚岸の町にも近く、地元の人も利用しているくらい楽しめる道の駅です。
周辺情報としては、少し車を走らせると厚岸水鳥観察館があったり愛冠岬や霧多布湿原もありますが、私のオススメとしては厚岸漁協直売店のエー・ウロコですね。
食べてばかりだと思われても仕方ありませんが、ここでも牡蠣をはじめとした新鮮な魚介類を食べたり購入する事ができるんですよね。
なんと言っても漁協直売なので、新鮮で美味しい魚介類を安く購入できるのが魅力となっています。
『厚岸グルメパーク』の耳よりな施設情報
「ここの道の駅の中には水族館がある」と聞くと「見てみたい!」と思いますよね。
確かに水族館なんですが、私が見た印象ではミニ水族館って感じでした(笑)
水槽の中には「イトウ」がいたのと、道の駅の中の水族館にしては、なかなか雰囲気のある水族館だったのを覚えています。
出典http://kame-aquarium.blogspot.com/
タダで見る事ができるので、気になった方は行ってどんな魚が泳いでいるのかを確認してきて下さい(笑)
まず、北海道の他の道の駅と比べると建物自体(敷地面積)は大きい方だと思います。
中はどんな施設となっているのかと言うと、1階は総合展示販売コーナーがメインな感じですが、観光案内所も入っていて奥にはミニ水族館があります。
2階は魚介市場があり、新鮮な牡蠣を調理して食べる事ができるレストラン「エスカル」や「炭焼 あぶりや」が入っています。
さらに3階部分は展望スペースとなっていますので、天気がいい時はここでアイスを食べたりして過ごす事もできますね。
まとめ
- 魚介市場で購入してすぐの新鮮な牡蠣を「炭焼 あぶりや」で食すべし
- ミニ水族館は入場無料でお得!
- 牡蠣などの魚介類は購入してすぐに発送してくれるので新鮮なお土産にできる!
私はここの道の駅にたまたまトイレ休憩で立ち寄り「せっかく厚岸に来たから」と、なんとなく牡蠣を食べたにも関わらずその美味しさに感動したのを覚えています。
さらにこの美味しい牡蠣を生のまま実家の両親に送ってあげようと思い、店員さんに確認したところ「新鮮な牡蠣を食べて頂きたいので、配送に2日以上かかる地域への発送は致しかねます」と言われたのを覚えています。
「がーん」って感じでしたね(笑)あくまで当時の話なので、行った時に確認してみて下さい。
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他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。