3月4日にいきなりTBSを退社して世間を賑わせた小林悠元アナウンサ-が退社理由について、こころの病気で「適応障害」であることを3月16日発売の「週刊文春」にて告白しました。
合わせて、彼氏と報道されていた「川村蒼憧氏は既婚者ではない、独身である」と否定してはいましたが、交際はしているようです。
辛い時に支えてくれたのも、体の調子が悪いのに気づいて病院に行くように勧めてくれたのも川村氏で「大切な人」と明かしていました。
ここでは「適応障害とは?」どういう症状が出るのか?
を小林悠さんの状況と照らし合わせながら解説したいと思います。
適応障害ってどんな病気?

適応障害とは、こころの病気の一種です。
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
出典:厚生労働省 みんなのメンタルヘルス総合サイト
小林悠さんの場合、「激やせ」とか言われていたのもありましたが、やはり仕事のストレスによるものが原因ではないでしょうか?
「当時の私は、心身ともに臨界点を超えていました。でも、自分が疲弊しているとか、周囲には言えなかった。そういう素振りを見せることも失礼ではないかと思っていました」
引用:小林悠TBS元アナが初告白「私は適応障害でした」
治療方法として、ストレスの原因になっている事がわかっている場合は、その要因から離れるのが一番良いといわれているようです。
だから退社という道を選んだのでしょうね。
しかし解決できないストレスがあると症状が悪化したりする可能性もあるとのこと。
解決できないストレスというのが、この報道。
「実は、相手の男性が既婚者だったんです。一時は奥さんを会社の取締役にもしていた。公私を共にするパートナーがいたわけですね。 小林さんがそれを知っていたのかはわかりませんが、不倫となると、キャスターとしては致命的。『NEWS23』だけでなく担当していた『Nスタ』の降板も避けられません。」
引用:TBS局員語る!退社の小林悠アナ「熱愛相手は既婚者。メンタルが強い方。上司に怒られただけで辞めるなんて考えられない」
この「河村氏が既婚者」というのを否定したくて3月16日発売の「週刊文春」というメディアに出たといいます。
小林さんにとって河村氏は、本当の意味で「大切な人」なんでしょうね。
だって病気が原因でメディアに出る仕事を辞めたのに、河村氏にかけられた疑いを晴らすためにメディアの前に出るんですから、相当な覚悟があったはずです。
適応障害は、治らない病気ではないようなのですが、発症してから40%の人が「うつ病」になるらしいので一刻も早く治療して病気が治ることを願っています。
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