真駒内花火大会

北海道の夏は短いですが、短い夏を楽しもうと各地で様々なイベントが開催されていますよね。

その中でも今回は真駒内の花火大会に注目してみたいと思います。

開催されてから6回目となる今年はどこで見るのが1番花火を楽しめるのか紹介していきます!

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真駒内花火大会について

真駒内花火大会は、真駒内セキスイハイムスタジアムで毎年開催されています。

まだ回数は浅いですが、打ち上げられる花火は2万発を越え、花火と照明・音楽と炎が共演する見ごたえ十分な花火大会です。

参考までにこれまでの花火大会の模様をどうぞ♪

北海道を代表する花火大会という言葉に引けを取らないくらい楽しめる花火大会間違いなしです。

花火大会を有料席で見るメリット

真駒内花火大会はチケットが先行販売されています。

今までのチケットの金額を比較参考としても2800円~7500円と幅広い金額設定となっています。

「お金を払わなくても花火なら遠くからでも見れるでしょ」と思ったそこのあなた!

甘い!(笑)

スタジアム会場で開催されるんですよ?

もちろん空に打ち上がる花火ですから場外からも見る事はできます。

でも会場内で見るのとでは、迫力からして比べものになりません。

「お金を払ってでも見たい」と思える花火って事ですよ。

チケットの購入方法

チケットはだいたい5月頃からローソンWEB会員限定で先着順に先行販売され、その後に順次ローチケやチケットぴあで購入する事ができるようになります。

今までの席の金額の相場を紹介すると、

  • エキサイティングシート→7500円
  • スタンドDREAMシート→5500円
  • アリーナ椅子指定席・スタンド指定席→3800円
  • スタンド自由席→2800円

真駒内花火大会座席表

これくらいの金額と思っていて貰えると、大きな誤差はないかと思います。

連番で席を取りたいと思っている方や、自分の見たい席を取りたい場合は早めに行動するに越した事はありません。

ちなみに、毎年人気の【エキサイティングシート】はステージ最前列ですが、私がオススメしたいのはこの席ではありません。

なぜかと言うと、迫力を楽しみたい人は楽しめる席だと思います。

でも、花火に近すぎると状況によってはせっかくの花火が煙で隠れてしまったり、音が大きすぎると感じる人が結構多いと思うからです。

なので、1番オススメしたい席は【スタンドDREAMシート】または【スタンド指定席】ですね。

この席ならいい感じに音響も楽しめて花火の全体も見渡せて、さらにはそこまで金額が張らないという文句なしの席だからです(笑)

まとめ

  • 先行販売されるチケットは狙いを定めて購入するべし!
  • 最前列よりも全体を見渡せる指定席で、思う存分花火を楽しんで!
  • ゆとりを持った行動で、花火を待っている間も楽しもう!

せっかく有料チケットを購入したのに、自家用車で会場へ向かい、駐車場がなくて彷徨っているうちに花火が始まってしまった…という残念な結末にならないようにも、公共交通機関の利用をオススメします。

この花火大会に向けてシャトルバスが出ていたりツアーも組まれているくらいです。

下調べをきちんとして時間にゆとりを持ち、マナーを守った行動をするようにしましょう

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。

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