帯広を代表するグルメはたくさんありますが、その中でも今回は「帯広名物・豚丼」にスポットを当てて紹介していきたいと思います。

とはいえ、嗜好には個人差がある事はわかっています。

私個人の見解がかなり入ってしまうと思いますが、参考にしてもらえると嬉しいです。

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◇安定のおいしさ部門
「元祖帯広豚丼~ぱんちょう」

出典http://kozurevc.blog135.fc2.com
出典http://kozurevc.blog135.fc2.com

「帯広でオススメの豚丼屋さんはどこ?」と質問すると、私より年齢が上の先輩達は声をそろえて「ぱんちょう」と教えてくれます。

その理由は、元祖と言うだけあって昔からある豚丼屋さんで、帯広駅前から徒歩で約3分という立地の良さ。

貫禄ある安定の味と言いますか、炭火焼きの香ばしさがあって裏切らない美味しさで支持され続けているんですね。

初心者さんから常連さんまで、幅広い世代に愛されているお店と言ってもいいのではないかと思います。

◇見た目インパクト部門
「新橋」

豚丼新橋
出典http://blog.tabearuki.net

出された豚丼を見て、まず「黒っ!」と思うはずです。

見た目が真っ黒なので「焦げてないよね?」と思うのも無理はないくらいのインパクトがあります。

黒い正体はこだわりのタレにあるのですが、味は程よい苦みとコクがあるように思えました。

どちらかと言うと、子供より【大人向けの豚丼】って感じです。

このお店の特徴は、豚丼以外のメニューもあるので、家族で来店しても色々選べる楽しさがあるのも魅力の1つではないでしょうか。

◇好みや気分で選べる部門
「とん田」

豚丼とん田
出典http://blogs.yahoo.co.jp

「彼氏は豚バラ豚丼で、私は豚丼♪」なんて声が聞こえてきそうですが、その通りなんです。

こってりが好きな人は脂身たっぷりの豚バラ丼をチョイスして、豚バラ丼は全部食べ切る自信がないな~って人は豚丼を注文すればいいんですよ。

一応豚バラ・ロース・ヒレの3種から選ぶ事ができますが、1番人気はやっぱり豚バラ豚丼。

器からはみ出た肉厚の豚バラが食欲をそそるんですよね。

平日でも開店から14時頃までは並んでいるため、混雑や並ぶのは覚悟して行くべきお店と言えますね。

「並んでも食べたい!」「また行きたい!」と思わせてくれるとん田の豚丼、1度ご賞味あれ!!

 

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帯広豚丼のプチ情報

帯広市民(帯広近郊)には定期的に「月間 しゅん(旬)」というフリーペーパーが配布されているのを知っていましたか?

このしゅんには豚丼のお店も数多く載っていますし、お店によってはクーポンもついているかなりお得な本です。

帯広に住んでいなくてもイオンやTSUTAYA、帯広信金などで手に入れる事ができるため、片手にしゅんを持ちながら食べ歩くのもいいと思います

まとめ

  1. 地元からも愛される元祖の「ぱんちょう」
  2. グルメもうなる「新橋」
  3. 好みや気分で肉が選べる「とん田」
  4. 豚丼情報をゲットできる帯広フリーペーパー「しゅん」を利用する

「帯広と言えば豚丼!」と言われているくらい有名なので、豚丼専門店もかなりの数があります。

せっかく食べるなら確実に美味しいところで食べたいですよね。

逆に、他人の意見は全く無視して色々な豚丼を食べ歩いて自分なりに開拓してみるのも楽しいと思います。

 

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最後までお読みいただきましてありがとうございました!

他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。

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