いきなりですが、大晦日の予定って決まってますか?
初詣で神社に並ぶのも良いですよね?友達と集まって年越しライブってのもありかなぁ。
・・・もし、家族で鍋でもつつきながらテレビでも見ながらゆっくりするかぁ。って方たちがいたら、そのテレビ番組で大爆笑しませんか?
ということで今回は、「ガキの使いやあらへんで~笑ってはいけないシリーズ~」について調べてきました。
笑ってはいけないシリーズの歴史

笑ってはいけないシリーズは、まず始まったのが2003年7月23日放送の「温泉旅館一泊二日の旅」という設定でしたが、現在とは少し違って、通常の番組内で何かのゲームで対戦して、その敗者が罰ゲームを受けるということから始まりました。
現在のように年末の大晦日に放送されるようになったのが、2006年からで、いつも茶の間で見ているような5人での参加ではなくて、罰ゲームプレイヤーと仕掛け人に分かれていました(この時も通常番組内でのタライアンルーレット対決というもので決めていました)。
この時の罰ゲームを受けたのが「浜田雅功・山崎邦正・ココリコ遠藤」の3人で、仕掛け人が、「松本人志・ココリコ田中」でした。では2006年の大晦日に放送されたあたりから振り返ってみましょう。
2006年 「浜田・山崎・遠藤罰ゲーム 絶対に笑ってはいけない警察24時」 DVD10巻
舞台は「しゃくれ警察署」 この時から皆さんご存知の職業シリーズが始まりました。
2007年 「絶対に笑ってはいけない病院24時」 DVD12巻
舞台は「ガースー付属黒光り記念病院」 この回から、定番の全員参加となりました。
2008年 「絶対に笑ってはいけない新聞社24時」 DVD15巻
舞台は「ガースー黒光理新聞社」 ナレーターはこの回から広中雅志さんとなりました。
2009年 「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時」 DVD16巻
舞台は「ガースー黒光りプリンセスホテル(スガプリ)」
2010年 「絶対に笑ってはいけないスパイ24時」 DVD17巻
舞台は「ガースー黒光り諜報局(GIA)」
2011年 「絶対に笑ってはいけない空港(エアポート)24時」 DVD18巻
舞台は「ガースー黒光りエアラインシステム(GAS)」
2012年 「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時」 DVD19巻
舞台は「ガースー法人聖黒光り学園(GSG)」
2013年 「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」 DVD20巻
舞台は「ガースー黒光り地球防衛軍(GDFE) 「山崎邦正→月亭方正」と芸名変更に伴いこの年からアウト時の呼び名が「山崎アウト~→方正アウト~」となる。
2014年 「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」 DVD21巻(こちらは2015年12月2日発売予定)
舞台は「ガースー黒光り中央刑務所(GKCP)」
これだけ見てもなんか歴史を感じますよねー。
それにしてもプロデューサーの菅さんが自分のこと大好きなんですかね?舞台の名前がほとんど同じ(笑)
さて今年は一体どんなテーマなんでしょうか?実はそれに関しては、一般人がロケの撮影風景を見つけてツイッターに投稿することで、その年のテーマがネタバレするそうです。
もしかしたら目撃者はあなたかもしれませんよ!
出演者と大物ゲスト、今年は誰?

この人がバラエティとか出るんだ(笑)
というような大物ゲストが出演するなどして、その辺も気になるところですよね。
お馴染みの笑いの刺客として、毎回出演していても毎回笑ってしまう方たちも楽しみですね。
最後に・・・
というか今年のテーマですが、ほかのサイトで、
笑ってはいけないシリーズ完結編!オールナイト罰ゲーム!感動の完結編。
2015年12月31午後5時45分~特大8時間SP
って載ってたんですがこれって本当??
おそらくまだ発表なってないし恒例で言うと11月10日にロケ現場発見されて、ツイートでテーマ流出の流れのはずですからね。
てか、早く観てぇ~。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。