毎年夏に開催されている北海道・帯広の勝毎花火大会は、日本でも有名な花火大会の1つですが、冬にも帯広で花火が見られるって知っていましたか?

氷祭りで開催されている花火大会は夏の花火大会とどう違うのか、規模はどのくらいなのか、どこで開催されているのかなど気になる事はたくさんありますよね。

これから行きたいと思っている方のために、ここで詳しく解説しながらここでしか教えられない情報もご紹介していきます。

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帯広氷祭りの花火の規模は?

花火

帯広氷祭りの花火の規模についてですが、夏の花火大会でおなじみの十勝毎日新聞(勝毎新聞)と北海道新聞帯広支社の2社が主催している花火大会なので、スケール的には夏の花火大会ほどではないものの期待は充分できるでしょう。

しかも毎年開催初日の金曜の晩は北海道新聞が主催し、開催2日目の土曜の晩は十勝毎日新聞が主催すると決まっています。多少の変更はあるかも知れませんが、両日共に30分くらいの予定になっています。

空気が乾燥している冬は花火が綺麗に見えるので、2日間に渡って冬の花火を楽しむ事ができるのは嬉しいですよね。

開催場所は?

緑ヶ丘公園(グリーンパーク)一帯のどこからでも見る事ができますが、花火が一番綺麗によく見えるポジションは混雑が予想されます。

見るのかを相談しておくと揉める事にならずに済むのでいいと思います。

トイレの位置確認も必要ですし、場所を確保するにも防寒対策は必須ですよ。

私が行ってから後悔したことはと言うと、携帯用でも小さい椅子を持って行けばよかったなぁと思ったんですよ。地べたに座るとお尻から冷えてきますし、立って見ているともちろん疲れます。

慣れた人を見ていると、結構キャンプ用の椅子を持参している人が多いことに驚き、羨ましく思った事を覚えています(笑)

また、防寒対策でも近くのコンビニなどではカイロなどが品薄になる事が想定されるので、事前に準備をして持ち込む方が得策と言えるでしょうね^^

 

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開催時間は?

開催時間についてですが、開催初日は平日という事も配慮してか、19時からと決まっているようです。仕事が終わってからでも間に合うように考えてくれているんでしょうか(笑)

開催2日目は18時からとなっている場合が多く、2日に渡って開催時間が異なるため、事前に調べておくに越した事はないと思います。

確実に言える事は、両日共に18時までには観覧場所の確保をしておくと、見逃す事なくゆっくり花火を見る事ができると言えるでしょう。

そして、花火が終わった後は観覧者が一斉に帰るため、かなりの混雑が予想されます。

夏の花火大会でも花火が終了した直後の近くのコンビニはトイレ待ちで店の中に入り切れないお客さんが外まで並んでいるのを見かけました。

焦らず、時間にゆとりを持って行動するようにしましょう。

まとめ

  1. 寒い冬で乾燥した空気の中の花火は綺麗
  2. 花火を見る時は、携帯用椅子が必需品
  3. 18時までには閲覧場所の確保が必須!

夏の勝毎花火大会も夏の醍醐味と言えますが、冬の氷祭りの花火もあなどれません。

花火と雪のコラボレーションも天気によっては見る事ができるかも知れないので、寒さを忘れて思いっきり楽しみましょう!!

晴れていても気温は氷点下です。重ね着やカイロ、ムートンブーツなどの防寒対策は妥協せず行って下さいね^^

ちなみに私は靴底に貼るタイプのカイロも着用して花火を見ていたので、身体の芯まで冷える事はなく帰ってきましたよ♪

 

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最後までお読みいただきましてありがとうございました!

他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。

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