こんにちわ、ミッカです。
帯広氷祭りに行きたいと思って、まず調べるのは日程ですよね。日程がわかったら次に考える事と言えば移動手段じゃないですか?
開催場所近くの駐車場はどうなっているのか、シャトルバスの活用方法などの詳細をまとめましたので、紹介していきます♪
帯広氷祭りの日程
帯広氷祭りは毎年1月下旬~2月上旬の開催になっています。
2015年までは3日間の日程となっていましたが、2016年は4会場で4日間の日程となっていました。
大きな日程変更はなくても、毎年日にちが変わるイベントですので、確認は必要と言えますね。
帯広氷祭りでの駐車場の確保は?
帯広氷祭りは毎年混雑していて、地元の人でも駐車場に困ると聞いた事があります。
会場付近にもいくつか駐車場はあるものの、かなりの混雑が予想されるため、確実に駐車できるという保証はありません。
そのため、ばんえい競馬の駐車場が無料開放されていたり、近くの会社などの駐車場が有料でも停める事ができるようになっていたりもしますが、できる事なら公共交通機関の利用をオススメしますね。
横着な私は「有料でも近くに車を停めて、寒くなったら一旦車に戻って暖まりながら一休みを…」って作戦を考えますが、寒い北海道で考える事はみんな一緒なんですよね。
近くのコンビニやトイレは終始混雑していますし、カイロなどの防寒グッズの品切れも予測されるので必要な物はあらかじめ持参した方が無難でしょう。
そして氷祭りが終わったあと、会場の近くに車を停めていると渋滞に巻き込まれしばらく出られない場合があります。
これらの点を踏まえて、自家用車での会場入りは避けた方がいいかも知れませんね。
シャトルバスについて
毎年混雑する氷祭りのために、全ての会場を網羅できるよう1時間に約3本(20分に1本)のペースで無料シャトルバスが出ています。
ちなみに2016年を例に出すと、【帯広競馬場→緑ヶ丘公園会場→夢の北広場(帯広駅北口ロータリー)→広小路会場(帯広郵便局前)→帯広競馬場】を巡回するコースとその逆回り巡回コースがあるので、渋滞を避けつつ有効的に利用する事ができるのではないでしょうか。
寒くなってきたら移動も兼ねてシャトルバスに乗り、温まる作戦もありかも知れません(笑)
まとめ
1.きちんと日程確認をして、氷祭りを満喫しよう!
2.シャトルバスを有効に使って、渋滞回避!
3.帯広の冬を甘くみずに、これでもかってくらいの防寒対策を!
日中は晴れ間が見えていたとしても、急な天候悪化や夜の冷え込みにも対応できるような格好をオススメします。
私の格好が気になる人のためにこっそり教えちゃいますが、私はボードウェア+ネックウォーマー+身体と足の裏にカイロ+手袋ですね。
これに暖かい飲み物をマグに入れて持参します。なんていうか…無敵ですね(笑)
みなさんも寒さまで楽しみに変えて、氷祭りを一緒に楽しみましょう^^
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以上、【北海道 帯広氷祭りの日程や駐車場・シャトルバスなどのスケジュールは?】でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。