どうも、ジョニーです。
現在、大ブレイク中の個性派俳優の加藤諒さんですが、4月4日~NHKで放送される連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演が決定しています。
加藤諒さんは、バラエティ番組では「さんま御殿」でかつらを暴露、「ナカイの窓」ではかつらを取られてすぐにつけ直しましたがIKKO状態(笑)
で、「マンガ顔子役→眉毛俳優→オネエ疑惑→かつらキャラ」と面白芸人のようなキャッチフレーズが思い浮かびますが、俳優として演技もなかなかのものです。
今回は、演技がどうなのか試されるであろう、「とと姉ちゃん」のあらすじと、朝ドラでの加藤諒の役どころに迫っていこうと思います。
NHKテレビ小説「とと姉ちゃん」とは?
まず初めに、加藤諒さんが出演する「とと姉ちゃん」とはどんな内容なのか紹介したいと思います。
あらすじ
1932年。戦前の静岡県遠州。繊維のまちで育った主人公・小橋常子(12)。三人姉妹の長女・常子は、染料会社の営業部長で子ども思いの父と優しい母を茶目っけたっぷりに「とと」「かか」と呼びながら、鞠子(10)と美子(5)という2人の妹の面倒をみるしっかりものの娘だった。
経済的にも不自由なく幸福な生活を送っていた常子たちだったが、父・竹蔵が結核にかかったことで生活は一変する。死の間際、竹蔵は常子だけを呼び出し「ととのいないあとは、常子がととになって、家族を守ってくれ」と遺言。常子はその言葉を胸に、二人の幼い妹と、母を守って生きていこうと、胸に誓う――。
「とと姉ちゃん」となった常子は、収入がなくなり、働きに出た母に変わり、家事の一切をとりしきり、妹たちのしつけ教育も欠かさない。「当たり前の生活を大切にすること」という生前の父の教えを胸に、常子は恋も休みもそっちのけで家族のために奮闘する。
そんな遠州での生活も、染料会社からの援助が閉ざされたことで、立ち行かなくなり、母・君子は、仲違いしている東京・深川の母(三姉妹の祖母)を頼って一家で上京することを決意。だが、東京で待っていた祖母・滝子の最初の対応は冷たく、一家を門前払いしてしまう。そこには滝子の連れあい青柳平助との複雑な事情があるようだった。
常子は女学校を卒業、小さな新聞社に入り、編集作業を学ぶことになる。 昭和20年終戦。東京は焼け野が原になり、常子は戦争で犠牲になるしかなかった子どもたちや女性たちに思いをはせる。「女のひとたちが幸せな暮らしを送れなかったら、そんな世の中は駄目だ。私に唯一できること、妹たちと雑誌をつくって、事業を起こそう」と、常子は二人の妹たちと1冊の雑誌をつくることを決意する。だが、素人の彼女たちは具体的に何をどうやって雑誌をつくっていくのか全くわからない。そんなとき、常子たちの前に一人の男が現れる。名は花山伊佐次。
小橋三姉妹と天才編集者・花山伊佐次、その出会いは戦後一世を風靡する生活総合月刊誌「あなたの暮し」誕生の瞬間であった・・・
タイトルの意味ですが、とと姉ちゃんの「とと」とは主人公の一家の、父・母・長女(主人公)・次女・三女の5人家族の中で呼び合う「父親」愛称のことです。(母のことは「かか」)
ちなみにこの父・小橋竹蔵役は西島秀俊さんが演じます。
⇒ DEAN FUJIOKA(ディーン フジオカ)の声と演技が西島秀俊に似てる?
その父が亡くなった後、父親代わりとなって奮闘する長女のことを二人の妹たちは、皮肉と愛情をもって「とと(父親)姉ちゃん」と呼ぶようになる。
というのがタイトルにもなっているわけです。
相関図
小橋一家を紹介します。
主人公になる長女の常子を演じるのが女優の高畑充希さんで、次女を鞠子が大抜擢となりました相楽樹さん、三女の美子が杉咲花さん、父の竹蔵は先程も言いましたが西島秀俊さん、母の君子を木村多江さんが演じます。
「とと姉ちゃん」で俳優・加藤諒の真価が問われる
まだ加藤諒さんの役どころなどは発表されていません。
この時期に出演が決定しているということは、おそらく戦前パートから出演すると思っています。
今はバラエティ番組で今までにはいなかったキャラがウケて一躍人気者となっていますが、この朝ドラの出演でこのままバラエティで活躍していくのか、それとも映画やドラマや舞台というような完全に俳優業に徹するのか決まると思いますね。
加藤諒さんにとって、大きな分かれ道となる勝負の作品になると思っています。
僕としては加藤諒の素顔が好きなので、バラエティで突っ走ってほしいですけど(笑)
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「とと姉ちゃん」での加藤諒の役どころを大予想!
加藤諒さんは主人公の高畑充希さんと2歳しか違わないので、おそらく幼馴染役とかでしょうか。
何と言っても坊主(かつら)ですから、ちょっと若い人を演じるんじゃないのかな?
でも顔は老けてる?(笑)
濃いだけかな・・・世間はどう思ってるんだろ?
ネット上でそういった話題はありませんでした。
元子役といっても、その印象はほとんどないですね(笑)
坊主に関しては以前「さんま御殿」でかつらを暴露した時に、『役作りのために坊主なんです』と言っていましたが、かつらを被ってまで坊主を隠すってことは加藤さんにとって髪がとても重要なんでしょうね。
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とはいえ、それだけ朝ドラへの出演にかける想いも大きいとも言えますね。
とにかく、予想としては幼馴染で坊主(笑)の役ですね。
もしかすると坊主の期間も長いので、半年通して出演もあるかも!
楽しみです♪
最後に・・・
正直言うと、面白い役であってほしいなとか勝手に思っています(笑)
そうは言ってもドラマの内容がコメディではないので多分面白いとかはないと思います。
素顔の加藤諒と、俳優の加藤諒のギャップを楽しみましょう!
前に「怪盗山猫」に出演した時はそのギャップに驚きましたからね。
ちょっと聞こえが悪いかもですが、普通の男を演じてました(笑)
なんにせよ俳優加藤諒を開花してほしいです!
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以上、【加藤諒 朝ドラ「とと姉ちゃん」で演技力試される!かつらは役作りのため?】でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
他にも、『Oops!』と驚くような内容の記事がありますので、楽しみながら読んでくださると嬉しいです。